市議会だより 2018年発行分



2018年12月23日号(1125号)

市議会だより1125号(PDFファイル772KB)

大西市長に対し来年度の予算要望を行いました
〇震災からの復興・復旧について
 ・被災者支援の拡充、医療費減免の復活など実態に即した支援を!
〇福祉・教育の充実について
【控え室から】 給付型奨学金の実現を!  なすまどか
〇出張所、サービスコーナーは廃止すべきではありません!
 ・出張所機能を廃止、サービスコーナーになり利用率は減少
 ・住民からも「地域の拠点である総合出張所の廃止。納得できない」
〇廃止前提であるマイナンバー制度は見直しを!
 ・マイナンバー・カード利用を前提にサービスコーナーも廃止
 ・大量の個人情報が流失。危険なマイナンバー制度は見直しを!

2018年12月16日号(1124号)

市議会だより1124号(PDFファイル1312KB)

〇大型ハコモノ優先! 熊本城ホール・熊本城見学通路の予算大幅増は納得できない!
 ・熊本城見学通路は7億5千万円増の18億円に!
 ・熊本城ホールの床代は7億1千万円の増額補正
 ・ブロック塀等安全対策補助制度が提案されました
〇市営住宅―改善を要望・申し入れ  住まいは人権!  住民の声を受け止め、住まいの環境改善を!
〇『市営住宅アンケート』に寄せられた声から
【控え室から】 身近な公共施設こそ大切に  上野みえこ

2018年12月9日号(1123号)

市議会だより1123号(PDFファイル881KB)
共通版の他に中央区版東区版北区版があります

〇日本共産党熊本市議団として国へ要望しました
 国は財政を拡充し、地方住民の暮らしを守るべき!
 ・すべての被災者が震災前の生活に戻れるよう、さらなる支援を
 ・立野ダムによらない治水対策…河川改修の推進を!
 ・負担の限界を超えた国保料、国の責任で財政支援を!
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
希望する被災者の期限延長を認めるべきし

中央区・上野美恵子のページ

市議会だより1123号(中央区 PDFファイル898KB)
〇希望する被災者へ仮設住宅の延長を認めるべき
 延長要件の変更で、民間賃貸・公営住宅の入居者は対象外に
 ・被災者追い出しの「延長要件」変更
 ・5,700世帯の仮設等入居者の希望に沿う対応を
 ・市が示している仮設住宅の延長要件一覧

こんにちは!東区のなすまどかです

市議会だより1123号(東区 PDFファイル792KB)
・震災からの復興〜最後の一人まで
 仮設住宅から市営住宅へようやく入居
 入居延長の条件〜被災者の立場で改善を!
・復興はまだまだ道半ば お困りごとなどお寄せ下さい
 国民健康保険料の負担大変!払える保険料に!
 市民の暮らしに寄り添った市政の実現を!
〇東区なんでも相談所をご利用ください

こんにちは!北区の日本共産党やまべひろしです

市議会だより1123号(北区 PDFファイル1101KB)
2018年のとりくみ
〇龍田総合出張所への格上げ、市営団地の改修、歩道の補修など
 ・龍田出張所が『総合出張所』に!
 ・市営団地、敷地・歩道の陥没補修
 ・市営団地の改修、くり返し申入れを行い実現へ
 ・市民の暮らしに寄り添った市政の実現を!
〇やまべひろし生活相談所をご利用ください

2018年12月2日号(1122号)

市議会だより1122号(PDFファイル922KB)

〇ダムが引き起こす危険な災害
 ・ダム災害と流域の安全なまちづくりについて学びましょう
  日時:12月9日(日)午後2時30分より
  場所:大津町文化ホール
  講師:嘉田由紀子氏・小坂郁子氏
  演題「水害多発時代の安全な流域社会づくり」〜滋賀県と近畿の経験から〜
〇市営住宅の改善を市に要望します
 要求を持ち寄ってご参加ください
  日時:12月6日(木)午前10時より
  場所:熊本市役所議会棟2階・予算決算委員会室
【控え室から】 高すぎる国保料―日本共産党の『提言』  やまべひろし
〇人口減少調査特別委員会  視察報告 やまべひろし
 熊本市でも安心して産み育てられる環境づくりを!
 「横浜市版 子育て世代包括支援」
 ・核家族化の中で、妊娠・出産から子育てまでの切れ目のない支援
 ・医療機関と連携。産後早期の母親へのフォロー
〇横浜市の主な取り組み
 ・母子保健相談に関する事業:(母子保健コーディネーター)
 ・産前・産後サポートに関する事業:(パートナー型)
 ・産後ケアに関する事業:(宿泊型・デイサービス型)

2018年11月25日号(1121号)

市議会だより1121号(PDFファイル917KB)

〇小規模企業の持続的発展を盛り込んだ中小企業振興基本条例の改定案が12月議会に提案
 ・市内企業の99.8%が中小企業〜地域経済を土台から支える
 ・実効性のある支援を行うためには「詳しい実態調査」が不可欠
【控室から】子どもの成長を感じた運動会  なすまどか
〇市民に開かれた、活発な市議会へ  議会運営委員会行政視察報告(上野みえこ)
【杉並区】
 ・委員会の議題や資料をホームページで公開
 ・「区議会ポスター」で議会への関心を高める
【町田市】

 ・市民が審議内容のよくわかる、開かれた活発な議会
 ・請願者の意見陳述を委員会で
 ・委員会と市民団体との懇談
 ・電子表決の実施と委員会のネット放映

2018年11月18日号(1120号)

市議会だより1120号(PDFファイル921KB)

〇熊本市漁協への不適正な支出返還に応じない北口和皇議員
 ・11月2日に、北口議員に誠意ある説明を求める文書を再度発送
 ・【これまでの経過】
〇2018年第4回定例会の日程が決まりました
 12月11日(火)〜12月27日(木)
 *請願提出締め切り  12月11日(火)午後5時まで
 *陳情提出締め切り  12月14日(金)午後5時まで
控室から】 市民の声に耳を傾ける  上野みえこ
〇熊本地震から2年半5857世帯が仮設住宅に入居(9月末時点)
 ・入居延長を希望しながらも退去した世帯は212世帯
 ・入居延長の希望叶わず仮設退去後の生活に不安
 ・大西市長は被災者の実態に目を向けるべき!

2018年11月11日号(1119号)

市議会だより1119号(PDFファイル808KB)

〇ここが問題! 立野ダム建設 工事は凍結し、大西市長は市民への説明を!
 ・想定外の豪雨のより、ダムはさらに被害を拡大させます
 ・危険な立野ダム建設を推進する大西市長
 ・市長にも住民の声に答える責任があります!
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇高齢者に冷たい大西市政 高い介護保険料、年金15,000円以下に差押
 ・熊本市の介護保険料は、政令市で高い方から2番目
 ・2018年度の保険料の引き上げ率は政令市トップ
 ・低年金・無年金に106件の差押

2018年11月4日号(1118号)

市議会だより1118号(PDFファイル838KB)

〇「さくらカード」は市民の宝
 市民の会が改善を求め熊本市へ要請
 ・高齢者・障がい者の社会参加を支えるさくらカード
 利用制限など後退させることは許されない!!
 ・障がい者は カードへのチァージができず利用しずらい…
 1割負担を無料とし、パス券の復活を!
 ・利用者と一度も会わない大西市長。直接声をきくべきです。
【控室から】灯ろうに託されたメッセージ  やまべひろし
【熊本県後期高齢者医療広域連合・2018年10月議会報告】  上野みえこ
〇高齢者への保険料負担増6.8億円、痛みを感じない大西連合長
 特別会計決算への質疑(保険料の負担軽減)や一般質問(災害減免の復活、一部負担金・保険料の減免)を行いました
 ・相次ぐ保険料の負担増に、高齢者も悲鳴
 ・毎年100億円を超える黒字で、保険料の引き下げを
 ・熊本地震における医療費減免の復活に背を向ける大西連合長
 ・医療費の一部負担金減免ならびに保険料減免の適切な実施を

2018年10月28日号(1117号)

市議会だより1117号(PDFファイル941KB)

ここが問題! 市民の声に背をむける大西市政  市民アンケートには、切実な声が寄せられています!
〇政令市で一番高い国民健康保険料…1期4年間で2度も値上げ
〇子ども医療費助成制度…自己負担を月額500円から1400円へと引き上げ。3倍もの負担増
〇長期未整備の公園計画が見直しに
  地域住民の声や要望を第一にすすめるべき!
〇【控え室から】 子どもの運動会に向けて  なすまどか

2018年10月21日号(1116号)

市議会だより1116号(PDFファイル919KB)

『さくらカード署名をすすめる市民のつどい』 「さくらカード」 は市民の宝!
 市民の声を受け止め、利用促進の改善を!
 ・制度の「見直し」よりも利用促進を!
 ・制度後退を許さず、障がい者へは「無料パス券」の復活を
〇後期高齢者医療広域連合議会
 県民の声が反映される議会に
〇国のすすめる都市再生に沿って、民意に反する再開発が続々と
〇【控え室から】 市政のあり方が問われるとき  上野 みえこ

2018年10月14日号(1115号)

市議会だより1115号(PDFファイル992KB)
東区版(PDFファイル350KB)
北区版(PDFファイル769KB)

〇9月議会における議員への懲罰問題について、日本共産党市議団の考え方を公表
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇中央区(上野みえこ) 住民のみなさんと一緒に守ってきた地域の財産
 ・渡鹿「北原公園」がリニューアル
 ・住民が守り育ててきた「蛍」の飼育環境も整備
 ・地域の願い実現・「渡鹿堰」世界遺産登録
 ・地域の要求に応えて・・・大江1丁目に「街灯」設置
〇東区(なすまどか)
 ・夏休みまでにすべての小中学校の普通教室にエアコンが設置
 ・東区なんでも相談所が再開しました
〇北区(やまべひろし) 
 ・市営・新地団地 危険な敷地の陥没、歩道の補修が実現しました!
 ・団地内の雑草−予算の拡充と速やかな刈り取りを
 ・やまべひろし生活相談所をご利用ください

2018年10月7日号(1114号)

市議会だより1114号(PDFファイル706KB)

〇9月議会報告  なすまどか議員が補正予算について反対討論
 ・危険なブロック塀の早急な改修を!
 ・熊本地震 在宅被災者への実態調査と支援拡充を!
 ・学校給食の調理業務の民間委託はワーキングプアを拡大直営での運営を!
〇9月議会の主な議案等への会派の賛否状況
〇【控え室から】 医療費減免の復活をー署名2万筆の重み  やまべひろし
〇2017年度熊本市各会計決算 反対討論 やまべひろし
 ・被災者のいのちと健康守る、医療費減免の復活を
 ・仮設住宅―希望者全員に入居期限の延長を
 ・負担の限界をこえた国保料―引き下げのための抜本的手立てを
 ・生活をこわす差し押さえではなく、丁寧な納付相談を

2018年9月30日号(1113号)

市議会だより1113号(PDFファイル1095KB)

〇「さくらカード」制度、利便性の向上と利用促進へ改善を
 上野みえこ議員は一般質問で、現行制度を後退させないよう市長に求めました
 ・市民の声を聞かず「見直す」べきではありません
 ・公共交通機関の利用促進に大きく貢献
 ・市民の一番の願いは、“国保料の値下げ”
 ・経済波及効果は年間30億円、利用が増えれば効果も増大
 ・「さくらカードは市民の宝」、充実こそ市民の願い
〇【控室から】 子どもたちの募金活動  なすまどか
〇予算決算委員会・総括質疑  やまべひろし委員
 「英語科の教科化」について
 ・増える教員の負担−英語専科教員の抜本的拡充を
 ・教科化による子どもたちへの影響−ゆとりある学習環境を
 被災者への市営住宅の提供について
 ・足りないバリアフリー、低層階住宅−速やかな住宅の提供を
 ・期限を切ることなく、一人ひとりの実情に寄り添った対応を

2018年9月23日号(1112号)

市議会だより1112号(PDFファイル1029KB)

〇政令市で一番負担の重い国民健康保険料は引き下げを!
 4年の任期中に2度も値上げをした大西市長に、市民の声は届かないのでしょうか?
 ・相次ぐ社会保障の負担増に市民は「悲鳴」
 ・医療費が高くても、保険料を安く抑えている政令市も
 ・市民の一番の願いは、“国保料の値下げ”
【控室から】 子どもの成長に学ぶ  上野みえこ
小規模企業の振興・成長を目的とした「中小企業振興基本条例」の改正案が提案
〇企業数の99.8% 従業員の88.5%が中小企業
 条例改正案のポイント
 @ 小規模企業(製造業その他:従業員20人以下、商業・サービス業:従業員5人以下)の振興を改めて追加
 A 「基本計画策定」を義務化
〇実効性のある政策へ結びつけるために実態把握・議会のチェックも求められます

2018年9月16日号(1111号)

市議会だより1111号(PDFファイル1100KB)

〇すべての被災者が元の生活に戻れるよう復旧支援の継続・拡充を
 9月6日、上野みえこ議員が一般質問を行いました。報告(その1)
 被災者支援に背を向ける市長の姿勢は許されません
 ・すべての一部損壊世帯を対象にした支援を
 ・被災者の医療費減免・免除の復活を
 ・グループ補助金・第6次の実施を要望
 他・地震計設置の拡充を
 ・「公契約条例」の制定を
【控え室から】 給食共同調理場にエアコンの設置を やまべひろし
〇稼働率の目標に届かない「熊本城ホール」の申し込み・問合せ
 450億円つぎ込んだ桜町再開発・熊本城ホール、十分利用されなければ、市長の責任が問われます
 ・稼働率目標73%に対し、問い合わせまで入れても50%
 ・指定管理者の目指す稼働率は、年々上がって5年後は78%
 ・MICE誘致競争は激化、困難さを増す誘致
 ・誘致競争勝ち抜くためには、さらに大きな投資も必要
 ・県民百貨店従業員、センタープラザテナントを追い出して再開発
 地元企業の参入と雇用こそ重視すべき!

2018年9月9日号(1110号)

市議会だより1110号(PDFファイル953KB)

〇西日本ご豪雨災害広島視察
 治山ダム…土石流、治水ダム…緊急放流「想定外」では済まされません!ダムによらない治水を
 ・一部損壊でも仮設住宅に…広島独自の被災者支援
 ・治山ダムではなく、抜本的な土砂対策を
 ・流域に「想定外の被害」をもたらすダムの放流
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇政務活動費による調査や研修で、政策提言
 ・2017年度の政務活動費収支報告者を公表

2018年9月2日号(1109号)

市議会だより1109号(PDFファイル1140KB)

〇「住民福祉の向上」に努めるべき自治体の役割が問われる9月議会・決算審査
 ・熊本地震復興関連の補正に4億6500万円
 ・「希望荘」は2019年度より再開の見通し
 ・危険なブロック塀撤去等の予算5億6478万円
〇【控え室から】 暮らしや福祉を支援する制度の活用を!  なすまどか
〇子どもの成長を保障する学校へ…教育環境の改善を!
「いのちとくらし・平和を守る熊本ネットワーク」・党市議団で市教育委員会へ要望
 ・英語専科教員の配置拡充を!
 ・遅れているトイレの整備―洋式化35%、多目的化56%
 ・35人学級―全学年実施のすみやかな実現を!

2018年8月26日号(1108号)

市議会だより1108号(PDFファイル846KB)

〇お寄せいただいた声を議会へ届けて頑張ります
 ・市政・県政懇談会への参加ありがとうございました。
 ・いただいた意見・要望・質問
〇2018年9月議会
 上野みえこ議員が一般質問を行います
 日時:9月6日(木)午前10時〜12時
 場所:市役所議会棟5階・本会議場
【控え室から】 多発する災害への対応  上野みえこ
〇市民アンケートへのご協力ありがとうございました。アンケート集計結果報告NO3
Q安倍首相は、憲法9条に自衛隊を明記し、憲法改定を進めようとしています
 Q憲法改定についてどう思いますか?
 Q消費税10%への引き上げについてどのように思いますか?
 Q国は、阿蘇の立野峡谷に総事業費917億円をかけ、立野ダム建設を進めようとしています。

2018年8月号(カラー版)

2018年8月号(カラー版1ページ)(PDFファイル1421KB)
2018年8月号(カラー版2-3ページ)(PDFファイル1832KB)
2018年8月号(カラー版4ページ)(PDFファイル1293KB)
〇2018年8月発行のカラー版です。

〇大型開発を優先、くらし・福祉切り捨ては許されません
 「市民の宝」さくらカードを改悪しないで!
 「熊本城ホール」には450億円のムダづかい
〇自治体の一番の仕事は「住民福祉の向上」です
 福祉・行政サービス切り捨ての大西市政
 ・政令市で一番高い「国保料」の引き下げを!
 ・介護保険 誰もが安心の介護に、制度の見直しを
 ・子どもの医療費助成窓口負担をなくし、中3までの「完全無料化」を  限られた財源、住民の願いに沿った街づくりを
熊本地震 いのちと暮らしを守る支援の再開・延長を
〇立野ダム建設 ダムの危険性あきらかに―市長は市民への説明を

2018年8月5日号(1107号)

市議会だより1107号(PDFファイル856KB)

〇市役所耐震性能不足  建て替え問題は市民的論議を
 ・本庁舎耐震性能評価で、防災拠点・一般施設として基準を満たさないことが判明
 ・耐震性能確保のための方策の検証と、市民的議論が必要
〇市政・県政懇談会のごあんない
 8月16日(木)午前10時より  県民交流館パレア 9階会議室2
【控室から】 被爆者の願い「核兵器禁止条約の参加を」 やまべひろし
〇市民アンケートへのご協力ありがとうございました。アンケート集計結果報告NO2
 医療保険料、税金、介護保険料が大きな負担に
 国保料「値上げすべきではない」「引き下げてほしい」90%に
 ■ 寄せられた声

2018年7月29日号(1106号)

市議会だより1106号(PDFファイル1020KB)

〇健康で文化的な最低限度の生活を!
暮らし・福祉の充実を求める「熊本市生活と健康を守る会」の市への要請に市議団も参加
 ・生活保護制度の改善を…住宅扶助基準の引き上げなど
 ・一時扶助で冷房器具設置が認められます
 ・就学援助拡充と給付型奨学金、市営住宅への改善を
【お知らせ】
 教科書採択について審議する臨時教育委員会議 場所変更に!
 7月31日・8月10日いずれも「市役所議会棟2階総務委員会室」
【控室から】 自民党議員のLGBT発言と個人の尊厳  なすまどか
立野ダムシンポジウム  市民への説明がない中でのダム本体着工は許せません!
 「堤防や遊水地など、ダム以外の治水を強化すべき」
 ダム以上の治水効果で自然とも協調する対策があります
 ダムなどの公共事業は「住民の意思決定」で行うべき
 想定外の豪雨が発生すれば、ダムはさらに被害を拡大させます

2018年7月22日号(1105号)

市議会だより1105号(PDFファイル842KB)

〇やまべひろし議員の一般質問
介護保険 誰もが安心の介護サービスに制度の見直しを
 政令市で2番目に高い介護保険料 
公共サービスの民間丸投げ・・・指定管理者制度の問題点
 非正規化をすすめ、官製ワーキングプア招く
 公募の指定管理はサービス低下につながる
 特定事業者の事業独占でいいのでしょうか?
 「公募」に向かない施設は「直営」にすべき
【控室から】 核兵器全面廃止のために  上野みえこ

2018年7月15日号(1104号)

裏面は区ごとに各議員のページになります。表面は各区共通です。 市議会だより1104号表面(PDFファイル651KB)

 〇2018年度の教科書採択は、2019年度使用の中学校「道徳」
 「人権と平和教育を基盤に、民主主義を学ぶこと」こそ本来の道徳教育
 ・「教科化」そのものが問題であった「道徳」
 ・特に問題の日本教科書版『中学校道徳教科書』
 ・今後の採択の流れ・・・教育委員会会議を傍聴しましょう
 ・7月31日(火)10:00〜市教育センター
 ・8月10日(金)13:00〜市役所議会棟2階議運室
 〇弁護士による「無料法律相談」のご案内

■中央区・上野美恵子のページ
市議会だより1104号中央区版(PDFファイル425KB)

 災害時の避難場所となる公共施設のバリアフリー化推進を!
 ・「学校施設バリアフリー化推進指針」に基づき、学校トイレ等のバリアフリー化改修を
 ・「学校施設のバリアフリー化に関する整備計画」の策定を
 ・公園へのトイレ設置と洋式化を
 〇みえこのつぶやき  平和の思いを伝えていきたい

■東区 こんにちは!東区のなすまどかです
市議会だより1104号東区版(PDFファイル412KB)

 ・国民健康保険料の引き下げを求め熊本市に要請
 ・核兵器の廃絶・平和の取り組みを広げよう  ・ブロック塀など市内の危険個所の調査が始まっています  ☆東区なんでも相談所が再開しました

■北区・西区・南区
市議会だより1104号北区版(PDFファイル401KB)

 〇6月議会一般質問報告  やまべひろし
 龍田西小 直通通学路の速やかな整備を
 ・道路整備の検討が熊本地震で一時中断
 ・避難経路としても必要な道路。→「現地測量を実施する」と市は答弁
 出張所の廃止問題
 ・地域コミュニティーの拠点として出張所機能の復活を!
 ・住民からも「地域の拠点である総合出張所の廃止。納得できない」

2018年7月8日号(1103号)

市議会だより1103号(PDFファイル1098KB)

〇熊本地震からの速やかな復旧と、建設労働者の雇用環境改善を!
 6月28日、熊本県建築労働組合のみなさんと党市議団で、熊本市への要請を行いました 
 ・熊本地震における住確保と、いのち・健康を守る
 ・小零細の建設事業者の支援と労働環境改善を
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
やまべひろし議員の一般質問
〇立野ダム問題について
 ・ダム予定地上流でも斜面の崩落が。無責任な国の対応
 ・熊本市でも市主催による、国を交えた住民説明会を!
 ・流域住民の合意なき本体着工は許されません
〇おでかけください
 立野ダムと白川の安全を考えるシンポジウム
 7月22日((日)午後6:30分から  パレアホール(鶴屋東館10階)
  講師  大熊 孝氏(新潟大学名誉教授  河川工学)
  講演  「日本人の伝統的自然観と治水のあり方」

2018年7月1日号(1102号)

市議会だより1102号(PDFファイル1256KB)

〇「さくらカード」制度は改悪しないで、利用しやすく改善を!
 「検討委員会」で見直しに向けての論議が行われています…10月までに方向性がとりまとめられます
 ・多くの市民に愛され、喜ばれている「さくらカード」
 ・制度を守ってほしいと、市民も声を上げています
 ☆検討委員会の「ワークショップ」にもご参加を
【控室から】 「過労死防止法」に逆行する法案は撤回を!  やまべひろし
〇保険料の引き下げを熊本市に要請
 ・丁寧な納付相談と一般会計からの繰り入れ増額を!
 ・教職員の増員についてー「外国語専科教員は10名を配置

 やまべひろし議員の一般質問
〇熊本市でも広がる「子ども食堂」の取り組み
〇依然高い教職員の非正規率―安心して子どもたちと向き合える環境づくりを
 ・現場の声に耳を傾けることが必要です
 ・行政の積極的な連携と支援を!

2018年6月24日号(1101号)

市議会だより1101号(PDFファイル699KB)

〇第2回定例会が閉会しました
 ・第3子の保育料無償化の拡充は大いに評価
  認可外保育所への制度拡充を!
 ・指定管理者制度〜非正規雇用の増大に影響
 ・大型公共事業を見直し暮らしや福祉の充実を!
〇第2回定例会の主な議案等への会派の賛否状況
【控室から】 小学校の部活動を考える  なすまどか
☆やまべひろし議員 一般質問報告  そのA
〇教職員を増員し多忙化の解決を!
 ・本市でもやく20%もの先生が過労死ラインに
 ・教職員の増員についてー「外国語専科教員は10名を配置
 再任用短時間教員の具体的な検討を進める」と答弁
〇スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、心のサポート相談員の拡充を!
〇依然高い教職員の非正規率―安心して子どもたちと向き合える環境づくりを

2018年6月17日号(1100号)

市議会だより1100号(PDFファイル903KB)

〇やまべひろし議員が一般質問を行いました
 熊本地震被災者への支援について
 被災者への医療費減免の復活を!
 り災証明の申請受付、「今後も個別に相談に応じていく」と答弁
〇市民アンケートへのご協力ありがとうございました
【控室から】 市民の声を聞き「さくらカード」充実を  上野みえこ

2018年6月10日号(1099号)

裏面は区ごとに各議員のページになります。表面は各区共通です。 市議会だより1099号表面(PDFファイル449KB)

 〇熊本地震 被災者へ支援について要請
 @り災証明の申請受付を5月で打ち切らず継続すること
 A仮設住宅の入居延長を希望する世帯に延長を認めること
 B昨年9月で打ち切りとなった医療費減免を復活すること
 災害公営住宅の建設戸数の拡充と民間賃貸への家賃補助制度
 〇弁護士による「無料法律相談」のご案内

■中央区・上野美恵子のページ
市議会だより1099号中央区版(PDFファイル454KB)

 政令市で一番負担の重い国民健康保険料は引き下げを
 一人約4,300円の引上げで、低所得者ほど負担が重く
 保険証をきちんと交付することが必要
 減免制度の拡充を!
 〇みえこのつぶやき  平和の思いを伝えていきたい

■東区 こんにちは!東区のなすまどかです
市議会だより1099号東区版(PDFファイル441KB)

 〇負担の限界!払いたくても払えない!
 国民健康保険料がさらに引き上げ  大西市政 国保への支援額を今年度減額  東区なんでも相談所が再開しました

■北区 こんにちは!北区のやまべひろしです
市議会だより1099号北区版(PDFファイル465KB)

 〇老朽化が著しい市営楠団地の改修を
 建築から50 年近く経ち、老朽化が著しい市営楠団地。今回、住民の皆さんが市に対して、劣化が激しい建物外壁や白線の消えている駐車場の改修などを求める申し入れを行いました。
 〇国民健康保険料がさらに引き上げ
 

■西区・南区
市議会だより1099号西区・南区版(PDFファイル427KB)

 〇負担の限界!払いたくても払えない!
 国民健康保険料がさらに引き上げ
 大西市政 国保への支援額を今年度減額
「払える保険料へ!」あなたの声をおよせください

2018年6月3日号(1098号)

市議会だより1098号(PDFファイル819KB)

〇6月4日より6月議会が始まります
 第3子以降の保育料無償化の年齢拡充が提案
 そのほかの予算
 条例案など
 【児童育成クラブの支援員の資格を緩和する条例案】
 【市税条例の改定案】
〇【大阪社保協・議員研修会報告】   上野みえこ
 安心の介護保障へ、自治体の責任で、住民へ質の高い介護サービス提供を
【控室から】 仮設住宅に住む母親の思い  なすまどか

2018年5月27日号(1097号)

市議会だより1097号(PDFファイル1005KB)

〇災害救助法の権限移譲についてヒアリング
 ・迅速な救助ができることを最優先に!熊本地震での課題
〇2018年6月議会 やまべひろし議員が一般質問を行います
 日時:6月7日(木)10:00〜12:00
 場所:市議会棟5階・本会議場
【控室から】 仮設住宅に住む母親の思い  なすまどか
〇大阪社保協・議員研修会報告 その2 (上野みえこ)
 女性と子どもの貧困、公的な支援の充実を
 ・女性や子どもの貧困の裏にあるもの
 <女性への暴力> <母子世帯の暮らしの実態>
 ・「健康で文化的な生活」は、社会の責任
  <生活保護の改善> <保育所の充実>
議員研修会?岡山に参加して  報告:なすまどか
 〇人口減少社会を乗り切るキーワードは「格差是正」

2018年5月20日号(1096号)

市議会だより1096号(PDFファイル995KB)

「さくらカード」は後退させないで!
 ・2018年4月から「さくらカード」見直しの検討始まる
2018年第2回定例会日程決まる
「日本一の学校給食・宝塚市の取り組み」に学ぶ(上野みえこ)
子どもの元気を育てる学校給食
小学生・中学生の保護者のみなさん、 「就学援助」をご存知ですか?
 就学援助の条件は? 私も受けられるの?
【控室から】 「母の日」 上野みえこ

2018年5月13日号(1095号)

より地域に密着した市議会だよりを目指して、今回より第2週は裏面は区ごとに各議員のページになります。表面は各区共通です。

 〇熊本地震から2年
 内閣府や厚生労働省など省庁へ被災者の声を届けました。
 ・一部損壊への支援創設、全壊・大規模半壊への支援拡充など
  住まい再建に向けた支援を強めるべき!
 ・地震で助かった命、受診抑制で重症化は許されません〜医療費減免の復活を!
 〇弁護士による「無料法律相談」のご案内

■中央区・上野美恵子のページ
市議会だより1095号中央区版(PDFファイル1219KB)

 熊本地震から2年、すべての被災者の復興へ…中央区での取り組み
 〇急がれる「大型町家」復旧への支援拡充
 〇一部損壊世帯への支援拡充は、重要課題
 〇みえこのつぶやき  支援が届かない人がないように

■東区 こんにちは!東区のなすまどかです
市議会だより1095号東区版(PDFファイル648KB)

 〇3月議会〜地震からの生活再建・福祉の充実を!
 〇税金の使い方 大型公共事業ではなく暮らしや福祉を優先に!
 〇国民健康保険料がさらに引き上げ
 〇東区何でも相談所が再開しました

■北区 こんにちは!北区のやまべひろしです
市議会だより1095号北区版(PDFファイル642KB)

 〇龍田出張所が2018年4月より総合出張所になりました
 ・武蔵、龍田、弓削地域の皆さんの悲願
 〇「行政サービスを低下させないで!」
 ・行政が直接地域に出向く取り組みを!
 〇「いのち・平和ネット」政府交渉
 ・北区の宅地・擁壁被害への支援拡充を要望

■西区・南区の記事は今回は中央区と同じ内容です

2018年4月29日・5月6日合併号(1094号)

市議会だより1094号(PDFファイル1354KB)

〇生活保護費の削減は中止し、必要とするすべての人に支給を
 ・子育て世帯、母子世帯等を直撃する保護費削減は中止を
 ・捕捉率を算出し、必要な人を保護制度の対象に
 ・正規職員でケースワーカーの配置率を100%に
【控室から】 「健康権」を守る取り組みを  やまべひろし
〇生活保護世帯の健康調査
 2018年度から「受診券」を送付
 ・「受診券」送付は、受診率向上に向けた一歩
 ・「特定健診」無料化もすすめるべき
 〇立野ダム建設について
 国は誠意ある説明を! 住民が模擬討論集会
 ・不誠実な国の対応
 ・ダム建設ありきの国の回答
 ・市にも説明責任が

2018年4月22日号(1093号)

市議会だより1093号(PDFファイル964KB)

〇熊本地震から2年一日も早く生活再建・復興を!
 ・「住宅の再建、まだめどが立たず」〜支援の拡充を!
 ・「仮設からの締め出しやめてほしい」
  希望する全ての入居者に入居延長を認めるべき!
 ・「病院に行くのを控えている・・・」〜医療費減免の復活を!
〇【控室から】 前川喜平氏の講演会に参加して なすまどか
〇小学生・中学生がいらっしゃるみなさん就学援助制度をご存知ですか?
 ・就学援助制度の利用条件及び所得基準
 〇上野みえこ議員の一般質問報告
 児童育成クラブの環境整備・内容充実を
〇熊本城ホール・稼働率の6割に全く見合わない利用見通し
 現状での、初年度のメインホール利用見通しは1〜2日
 ・2018年度から指導員の処遇が改善されます
 ・増え続ける入所児童、利用者ニーズに応える環境整備は急務

2018年4月15日号(1092号)

市議会だより1092号(PDFファイル1095KB)

〇熊本地方裁判所 生活保護費の返還請求は「違法」と判決
 ・訴訟の主な争点と判決理由
 @ ケースワーカーが作成した記録表に文書改ざんがあること
 A 自律更生費について丁寧な調査、指導が行われていない
 B 返還によって自立が阻害される可能性を十分検討していない
 熊本市は控訴せず、判決の受け入れを
〇第1回定例会の主な議案等への会派の賛否状況
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
【控え室から】新入学・新入園の季節  上野みえこ
〇熊本城ホール・稼働率の6割に全く見合わない利用見通し
 現状での、初年度のメインホール利用見通しは1〜2日
 ・熊本城ホールの採算が危ぶまれる利用見通し
 ・450億も税金を使うMICE施設としての設置目的が問われる
 ・450億のぜいきんを投入する桜町再開発、しかし内容は不透明
 ・「公共性が高い」というなら、徹底した情報公開と説明責任を

2018年4月8日号(1091号)

市議会だより1091号(PDFファイル709KB)

第1回定例会が閉会しました
〇大規模な公共事業への支出より、地震からの生活再建と暮らし、福祉を優先に!
 3月26日、暴言・パワハラを繰り返し、市政をゆがめてきた北口和皇議員は、議決と同時に失職しました
〇第1回定例会の主な議案等への会派の賛否状況
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
上野みえこ議員の一般質問
〇早期発見が大事  がん検診「完全無料化」の実施を
 ・目標値に遠く及ばない「がん検診」の受診率
 ・「市長公約」であるがん検診「完全無料化」の速やかな実施を
意見書への賛成討論  やまべひろし議員
〇「働き方改革」残業代ゼロ制度も撤回を
 ・長時間労働の歯止め全くない
 ・抜け道だらけの「健康確保措置」
 ・労働者の健康と命を守る抜本的な法改正こそ必要

2018年4月1日号(1090号)

市議会だより1090号(PDFファイル942KB)

〇市議会最終日、北口和皇議員の「失職」を全会一致で議決
 3月26日、暴言・パワハラを繰り返し、市政をゆがめてきた北口和皇議員は、議決と同時に失職しました
 ・地方自治法92条の2「議員の兼業禁止」に抵触を確認
 ・市漁協の代表理事として市の委託を請負、事業の大半をしめた
 ・北口氏の議員失職へ、市民の世論と運動が大きな力に
【控室から】 10年目の「コウノトリのゆりかご」  やまべひろし
〇桃尾墓園までの公共交通の確保を
〇立野ダム問題で流域住民が説明会開催を要請
 ・「最大受益地」であるにもかかわらず、説明・意見の機械ない
 ・南阿蘇村では、国を交えた説明会が実現。問われる熊本市の姿勢

2018年3月25日号(1089号)

市議会だより1089号(PDFファイル839KB)

国民健康保険 一人平均で年4,400円の保険料値上げは中止を!
 4月から、国民健康保険財政が県単位に一本化され、政令市で一番高い保険料がさらに引き上げられます
 ・所得の低い世帯で保険料がアップ
 ・一般会計繰り入れを増額し、保険料の負担軽減を
 ・みなし仮設は、希望するすべての人を無条件に延長を
【モデル世帯における保険料改定の影響】年間保険料で比較
【市民アンケートの声】
【控室から】 子どもたちへのメッセージ  なすまどか
3月13日予算決算委員会・総括質疑
なすまどか議員の質疑
〇就学援助の拡充と分かりやすい制度周知
 ・就学援助とは?
 ・クラブ活動費、生徒会費、PTA会費、卒業アルバム代を費目に加え、制度の充実を!
 ・給与基準額などを示し、対象者がだれでも制度を活用できるよう改善を!
やまべひろし議員の質疑
〇熊本地震発災から2年―新たな課題や不安に応える取り組みを
 ・擁壁・宅地地盤被害―資力のない世帯へは市独自の支援の拡充を
 ・時間の経過と共に生まれる新たな不安―これまで以上に住民の声を聴く取り組みを

2018年3月18日号(1088号)

市議会だより1088号(PDFファイル945KB)

〇熊本地震 最後の一人まで、復旧・復興が遂げられるような支援を
 3月9日、上野みえこ議員が一般質問を行いました。順次報告します。
 ・住まいの再建、現行支援制度の拡充を!
 ・私道の復旧は、補助率の引上げを
 ・みなし仮設は、希望するすべての人を無条件に延長を
【控室から】 議会の質問   上野 みえこ
〇子どもの医療費助成、「完全無料」実施を
 ・制度の見直しによる大幅負担増に悲鳴
 ・経済的負担軽減として拡充され、近隣は「完全無料化」が多数
 ・国もその必要性を認めるまでになった子ども医療費無料化
〇花畑町別館跡地の利活用案が示されました
〇地上8階建て、隣接地権者みずほ銀行と共同整備
〇区役所利用者・地元商店街・市民への情報提供や声をきくべき

2018年3月11日号(1087号)

市議会だより1087号(PDFファイル696KB)

〇熊医療費減免の復活・再開を!
 ・減免打ち切り後、受信回数が20,000件減少
 ・保険医協会アンケートで「受診抑制があった」46%
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇人口減少対策―安心して産み育てられる環境づくりと定住促進のための雇用の支援を!
 ・熊本市、4年ぶりの「転入超過」−しかし区ごとにへだたりが
 ・進む高齢化と若者の熊本ばなれー急がれる定住促進の手立て
 ・交通空白・不便地域の解消―行政の責任で交通網の抜本的再編を
 ・人口減少問題、対処療法ではなく根本的解消のとりくみを

2018年3月4日号(1086号)

市議会だより1086号(PDFファイル735KB)

〇熊本城ホールの指定管理者が提案されました
〇来年度予算には73億6,090万円の取得費が計上
〇桜町再開発の商業スペースに県外のスーパーとシネコン
 ・地元企業の参入が進むよう市としても働きかけを!
【控室から】 オリンピックは「平和の祭典」に  やまべひろし
〇北口議員の失職を確認する議案が提案されました
 ・地方自治法92条の2「議員の兼業禁止」、抵触すれば失職
 ・特別委員会の審議を経て、最終日に特別決議の運び
〇生活保護基準の引き下げ反対を求める意見書(案)などを提出しました
 【生活保護基準の引き下げをやめ、生活保障制の制度として機能することを求める意見書(案)】
 【働き方改革関連法案の撤回等を求める意見書(案)】
 【憲法改正の発議をしないことを求める意見書(案)】

2018年2月25日号(1085号)

市議会だより1085号(PDFファイル669KB)

〇2018年度の予算案
 震災からの復興予算
 中心市街地再開発などの予算
 暮らしや福祉関連の予算
〇2018年度第1回定例会
〇日本共産党熊本市議団「市政・暮らしに関する市民アンケート」へのご協力ありがとうございます
【控室から】 子どもにとって安心感のある居場所  なすまどか

2018年2月18日号(1084号)

市議会だより1084号(PDFファイル682KB)

〇4月に入居期限を迎える被災者 仮設入居延長 66世帯が認められず
 仮設入居延長が認められる条件
 仮設後の住まいの形態によって条件が変わる
〇希望するすべての世帯に入居延長を認めるべき
 ・入居延長の条件があるため困難に直面している被災者の声
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
【控室から】 議会のあるべき姿 上野みえこ
〇「熊本市環境審議会」報告  やまべひろし

 ・「環境保護地区の指定変更・解除についてに審議」
 ・「平成28年度熊本地震の対応」
 ・「熊本市第7次総合計画における環境局の重点的取り組み」
〇熊本地震の対応について
 ・阪神淡路大震災の教訓、石綿(アスベスト)被害の取り組み
 ・災害断水時の飲料水の確保

2018年2月号(カラー版)

2018年2月号(カラー版1-4ページ)(PDFファイル1181KB)
2018年2月号(カラー版2-3ページ)(PDFファイル1069KB)
熊本市政および暮らしに関するアンケート(2018年2月)(PDFファイル633KB)

〇2018年2月発行のカラー版です。

2018年2月4日号(1083号)

市議会だより1083号(PDFファイル793KB)

〇災害公営住宅が新たに160戸整備
 新築 150戸+160戸
 県・市営住宅空き部屋1,040戸
〇2018年第1回定例会日程決まる
  2月23日〜3月26日まで
  共産党上野みえこ議員の一般質問は3月9日(金)10:00〜 議会棟5階で傍聴できます。
〇【控室から】  どれだけ・・・やまべひろし
〇「住まいの再建に向けた意向確認」調査
 ・6割の仮設入居者が延長を希望分
 ・被災者の声に寄り添った住まいの再建支援を!
〇人口減少調査特別委員会  視察報告   やまべひろし

 ・北海道千歳市「ちとせ版ネウボラ」
 ・妊娠・出産から子育てまでの切れ目のない支援
〇就学前だけではなく思春期までのサポート

2018年1月28日号(1082号)

市議会だより1082号(PDFファイル1074KB)

〇後期高齢者医療保険 保険料引き上げはせず、負担軽減を!
 ・2018・2019年度、料率は「据置き」でも一人年2,500円の負担増
 ・2020・2021年度改定では、さらなる保険料の大幅値上げ予想
 県後期高齢者医療広域連合議会の日程決まる
  日時 2018年2月13日(火)午後1時〜
  場所 熊本県市町村自治会館2階会講堂
〇【控え室から】被災者の声を政治につなげる  なすまどか
〇阪神・淡路大震災23年 メモリアル集会 やまべ市議から現状報告
 ・23年目の1月17日、午前5時46分
 ・借り上げ復興公営住宅―20年目の強制退去問題
 ・「創造的復」−復興という名の再開発がもたらすもの
 ・各被災地からの報告―「被災者不在の復興」

2018年1月21日号(1081号)

市議会だより1081号(PDFファイル1207KB)

〇立野ダム建設中止へ 市民と野党の共同 「市議の会」「県議の会」「守る会」が国に申入れ
〇北口和皇議員の不当要求行為等に関する調査特別委員会
〇障がい者福祉の充実を!(上野 みえこ)
〇1月から子ども医療費助成制度が改定
〔控え室から〕 お正月の行事  上野みえこ

2018年1月14日号(1080号)

市議会だより1080号(PDFファイル665KB)

〇政令市で一番高い国民健康保険料の引き上げはしないで!
 1月11日、一般会計繰り入れ増額で不負担増とならないよう要望
 ・財政が県に一本化され、県下自治体の約7割が保険料引引き上げ
 ・大西市長になって削減された一般会計繰り入れの増額が必要
〇2018年元旦 初詣参拝のみなさんへ市政報告
〇弁護士による無料法律相談のご案内
〇公立保育園を守って、幼児教育の充実を
 ・公立ならではの「経験を生かした幼児教育」
 ・公立幼稚園は、地域のたいせつな拠点
 ・幼児期の特別支援教育充実のためにも、公立幼稚園の役割は重要
〇仮設住宅入居者への聞き取り調査
 ・「住宅再建、不安・・・」「医療費減免復活を」など切実な声
 ・家屋の解体はしたものの再建の目途立たず
 ・医療費減免打ち切り2割の方が「影響あり」

2018年新春合併号(1079号)

市議会だより1079号(PDFファイル707KB)

〇2018年明けましておめでとうございます。
 ・いのち・暮らし・平和を守る市政全力で! 上野みえこ
 ・憲法が暮らしと平和に生きる年! なすまどか
 ・市民と野党との更なる共同・発展を やまべひろし
〇市民の負託を受けた議員としての職責を果たせる議員活動と
 子育て・介護等を応援できる市議会・市政へ
〇日本共産党市議団は、乳児同伴の議会出席の問題に関連して、議長・市長へ申し入れを行いました
 1、議会への乳児同伴が投げかけた問題
 2、熊本市議会の対応について
 3、働き子育てができる社会条件、環境の整備を
議長へは
@子育てや子育てをしながら、市民の負託を受けた議員としての職責が十分に果たせるよう、議会のルール改善の検討を行うこと
A議会のルールづくりは、市民の理解を得て、子育て・介護に携わるすべての市民に共通の課題として検討すること

市長へは、
すべての市民が安心して働き、子育てができる、「子どもの権利条約」順守の立場で子育て環境整備に努めることを要望しました。

連絡先

・日本共産党熊本市議団 熊本市中央区手取本町1−1 議会棟3階
電話 328−2656   FAX 359−5047
メール: kumamsu@gamma.ocn.ne.jp
ホームページ https://www.jcp-kumamoto.com/