市議会だより1348号(PDFファイル8904KB)
〇【12月議会に提案された補正予算の主なもの】
12月議会にはコロナ・物価高騰分、経済対策、その他として合計132億6,532万円が提案されました。
●住民税非課税世帯の給付金(1世帯7万円)68億8,750万円
●LPガス価格高騰対策緊急支援事業 9億1,000万円
●畑地化促進事業 1億2,521万円
●防災・減災・国土強靭化等対応経費 33億700万円
〈その他の事業〉
●(新)採用試験(早期枠)実施経費 60万円
●氏名フリガナ法制化に係るシステム改修費 7,022万円
●障がい者総合支援法事務経費 3,800万円
●介護保険制度の改定に伴うシステム改修経費 8,750万円
●上熊本駅東口前広場歩行者通路改修事業 8,000万円
●西消防署移転事業 273万円
●人権費 16億3,529万円
【控え室から】 奇跡の保育園「やまなみこども園」 いせり栄次
〇市庁舎建替えは「公共の福祉」にかなっているか?
全国の事例が示す 官民一体開発の「市役所建替え」で儲ける民間企業
市民団体主催の学習会に学ぶ、官民一体となった開発型公共施設整備の問題点
・開発型の市役所建替えは、「公共の福祉」の実現といえるか?
・老朽化による「公共施設の再編・整備」は企業のチャンス
・「サウンディング調査」は、企業の自治体運営参入の入口
・・・官民一体となった市庁舎建替えの事例・・・
【豊島区役所】 【葛飾区役所】