市議会だより 2012年発行分



2012年12月23日号 (831号)

市議会だより831号(PDFファイル 0.69MB)

上野みえこ議員の一般質問報告その2
・住宅リフォーム助成制度、効果を認めるならば実現を!
   全国各地で実施され抜群の効果に絶賛の声、県下でも5市で実施
   〜市長は「(他都市の事例で)一定の効果が挙がっているものと思う」と答弁

・豪雨災害被災者・国「支援金」対象外世帯へ、市独自の支援金支給を
  同じリフォーム費用なのに「半壊世帯」は「支援金」ゼロは制度の矛盾
   〜被災者の実情を考慮し、市独自の支援金を支給するよう求めました

・新市街にギャンブル場(場外車券売場)は似合わない
    市民的合意形成の熟度なし、わずか60万円の増収見込み
   〜熊本市は「サテライト新市街の設置」同意反対を!

・産業文化会館再開で、新市街活性化を!
   「取り壊しはもったいない」と、市民団体から「再開を求める請願」提出
   〜大型コンベンション施設建設ではなく、市民世論の喚起で産文会館の再開、利活用を

・控室から〜「民意をゆがめる小選挙区制度」  上野みえこ

2012年12月増刊号 (830号)

市議会だより830号(PDFファイル 0.61MB)

上野みえこ議員の一般質問報告その1
・市役所と同年建設の「産業文化会館」取壊しに道理なし
   花畑町再開発事業は中止、産業文化会館を取り壊し隣地を購入、広場にすると市長が提案
    〜耐用年数を20年も残しての取り壊し、無駄な用地買収に市民的合意は得られるでしょうか?

・高齢者に冷たい市政・負担の重い介護保険
  全国的にも高い保険料は引き下げを
    〜全国の引き上げ率平均を上回る25%以上の保険料値上げ、負担が重すぎます
    3000人を超える特養待機者、施設整備は急務です!
    〜3年で300床程度の整備では圧倒的な不足です

   一律1割負担の利用料、独自減免を
    〜一律の利用負担は矛盾。低所得者でも安心して介護サービスが利用できるよう、低所得者減免実施を求めました


・住民不在・企業の儲けのための桜町再開発・大型ハコモノ建設
    〜耐用年数を20年も残しての取り壊し、無駄な用地買収に市民的合意は得られるでしょうか?

・3000人収容の多目的ホール、イベントホール等の建設計画、総事業費500億円
   事業費・事業内容・利用見通し・必要性など市民への説明は全くなし
    〜市民的合意のないまま巨額の税金をつぎ込む「桜町再開発」はすすめるべきではありません

2012年12月9日 (829号)

市議会だより829号(PDFファイル 0.73MB)
12月定例市議会が開会しました。
・12月議会に提案された主な予算
   〜7月豪雨災害に関わる予算
   〜子育て・教育に関わる予算
   〜障がい・福祉分野での予算
   〜経済・中小企業分野

・「桜町再開発への参加の中止を求める請願」「産文会館の再開を求める請願」が提出されました

・重度障がい者へタクシー券とガソリン券の選択制を!  まだ使える「産業文化会館」は、直ちに再開しましょう!
   公共交通機関を利用できない方の移動手段の充実は切実な課題です
    〜熊本市が実態把握のためのアンケートを実施。選択制の実現のため引き続き頑張ります 

・障害年金遡及分で「視力障害者のパソコン購入費用を認めて!」と生活保護の審査請求

2012年12月2日 (828号)

市議会だより828号(PDFファイル 0.76MB)

・花畑再開発事業〜ゆきづまり「断念」
   見通しのない再開発を追求してきた市の責任は重大
   〜総事業費500億円、3000人収容のホールを含む再開発は見直しを!

・壊すのはもったいない!産業文化会館は市民の財産です
  破たんした花畑再開発計画に約4億円、産文会館取り壊しに5億円?   
   〜市長は反省することなく新たな再開発計画を発表。今やるべきことは産文会館の再開ではないでしょうか

・控室から〜「長寿を喜べる社会を!」  益田 牧子 

2012年11月25日 (827号)

市議会だより827号(PDFファイル 0.83MB)

・「日本一の暮らしやすさ」実感できる予算編成を!
   11月19日、平和と民主主義・くらしを守る熊本市民連絡会が、来年度予算について要望・交渉を行いました
   〜介護保険の負担軽減、十分な介護サービスの提供を
   〜障害者へのタクシー券支給と重度心身医療の現物支給を!
   〜生活保護の適正な運用、生活困窮者への支援を   など  

   参加者から、切実な要求が多数出されました。引き続き、実現に取り組んでいきます

・大型の「ハコモノ」をどんどん建てる時代ではありません
  まだ使える「産業文化会館」は、直ちに再開しましょう!
   〜多額の税金を投入しての再開発ではなく、今あるものを大切に! 

2012年11月18日 (826号)

市議会だより826号(PDFファイル 0.87MB)

・増え続ける熊本市の非正規職員、専門的な分野も「非正規雇用」に
   非常勤嘱託員が5年間で1.6倍に
   〜熊本市の非常勤嘱託職員が2008〜2012年度の5年間で、1719人から2691人へ
    専門的な知識や経験が重視される分野にも 

・12月議会の日程が決まりました!
  12月6日、午後2時より上野みえこ議員が一班質問を行います
   〜是非傍聴においでください!

・豪雨水害後の河川改修計画に住民から困惑の声
  水害被害のあった地域に対し、県が示した大規模な河川改修計画、240戸の用地買収も
   〜突然の立ち退き計画を知った市民の多くから困惑の声

   〜松岡県議と共産党市議団は、住民合意を大前提とした改修・移転支援を蒲島知事に申し入れ
    蒲島知事の「立野ダム建設に異存なし」にも抗議・撤回を求める要請を行いました


・控室から〜「山本太郎講演会に参加して」  なすまどか 

2012年11月11日 (825号)

市議会だより825号(PDFファイル 0.7MB)

『熊本県後期高齢者医療広域連合議会報告』
 ・2011年度決算は66億円の黒字
   〜12・13年度保険料10億円引き上げ根拠崩れる、広域保険制度の問題点が明らかに

 ・医療費が低くても県内で同一保険料は矛盾
  〜不均一賦課制度の継続、国の財政負担増の実現を!

 ・健診受診券の個人送付、健診無料化実現を!
  〜受診率の県下最低は山鹿市、熊本市はワースト2位

 ・「肺炎球菌ワクチン予防接種」助成の実現、「口腔ケア、歯科検診」実施を!
  
 2018年度完成を目指す桜町再開発・総事業費500億円
   市が100億円も投入する3000人収容の大会議場が必要でしょうか?

・10月31日、九州産交HDと熊本桜町再開発鰍ェ記者会見、再開発計画の内容と見通しを公表
   〜民間の事業でも、再開発には多額の税金が投入されます
   〜再開発は、マンション等の売却によって再開発業者が大儲け
   〜「3000人の大会議場」建設に市民の合意は得られていません!

2012年11月4日 (824号)

市議会だより824号(PDFファイル 0.7MB)

・福祉や医療の充実、地域経済と雇用を守り、「暮らしやすさ」実感できる予算編成を!
  日本共産党重松地区委員長と市議団が、来年度予算についての要望書を幸山市長に提出
  〜防災と安全・安心のまちづくり、保険・福祉分野など約170項目、くらしと福祉を守る予算編成を求めました

・議会改革の目的は「市民参加」「市民に開かれた議会」
  議会運営委員会行政視察報告〜益田牧子
  議会運営委員会は、10月23日〜25日、大東市議会、名古屋市議会、神戸市議会を「議会改革」を中心に視察。
  益田牧子議員が参加しました。
   〜大東市議会・・・日曜・夜間議会など市民参加を実践
   〜神戸市議会・・・通年議会へ
   〜名古屋市議会・・・市民参加演説制度など議会改革
  
   視察を活かし、熊本市議会での改革に取り組みます!

・控室から〜「今、守るべきは命」  益田牧子

2012年10月28日 (823号)

市議会だより823号(PDFファイル 0.85MB)

・「住宅リフォーム助成制度」の実現で地域経済の活性化と住環境の整備を!
  全国で400を超える自治体において実施、地域経済の活性化につながっています
  〜宇土市ではリフォーム工事が広がり追加の補正予算、熊本市でもリフォーム助成制度の実施を!

・幸山市長に対して来年度の予算要望を行いました
  日本共産党地区委員会と市議団は、26日、幸山市長に対し熊本市の来年度予算についての要望・申し入れを行いました
  詳細は次号でお知らせします

・中心市街地活性化特別委員会・視察報告(新潟県長岡市・東京都墨田区) 〜上野みえこ
  全国で行詰まる大型再開発、大きな「ハコモノ」だけでは街は振興しません
   〜(長岡市)閉鎖したデパート跡地、公共施設で床を埋める再開発事業
   〜(墨田区)商店街の賑わいにつながっていない「スカイツリー」開業

・産業文化会館を再開しましょう!
  事業のすすまない花畑町・桜町再開発は見直し、産業文化会館は速やかに再開すべきです
   ■「産業文化会館の再開を求める会」主催の学習会が開催されます、どうぞご参加ください!
    ・11月17日(土)午後6時30分より/くまもと県民交流会館パレア10階第8会議室にて  

・控室から〜「橋下行政に異議あり」  上野みえこ

2012年10月21日 (822号)

市議会だより822号(PDFファイル 0.58MB)

・貧困と格差を拡げる「生活保護基準の引き下げ」は許されません!
  2013年度の予算編成に向け、政府は生活保護制度の切り下げを進めようとしています
  ・生活保護受給者だけの問題ではありません!
     〜住民税・国保料・介護保険料・最低賃金・就学援助などに影響

  ・雇用対策、低年金・無年金の解決こそが求められます
     〜今行うべきことは、雇用対策や年金制度の充実を図り、貧困の解消、格差の是正を図ることではないでしょうか

・「中小企業振興基本条例」素案のパブリックコメントスタート
  「中小企業振興基本条例」とは、地域ぐるみで中小企業を守り、育てるための拠り所です
  中小企業が元気でなければ地域も元気になりません
    〜10月19日から11月12日までの25日間、パプリックコメントが実施されます。ご意見をお寄せ下さい
     (条例素案全文は、熊本市議会ホームページで閲覧できます) ここをクリック

    〜条例素案を協議を行い、12月議会に条例案を提案することが決まりました

・控室から〜「17年間発行し続けてきた市議会だより」  なすまどか

2012年10月14日 (821号)

市議会だより821号(PDFファイル 0.82MB)

・市税・保険料・医療費などの減免制度をご存知ですか?
  失業や収入減、年金削減、国保料・介護保険料の引き上げなど、暮らしにかかる負担が年々増えています。
  市民のみなさんにあまり知られていない、主な減免制度をご紹介しています。

・熊本氏も水俣市に学び「ゼロ・ウェイスト(脱焼却・脱埋立)」のまちづくりを!
  熊本市の「ごみ」はまだまだ減らすことができます!!
   〜家庭ごみ20%減量(2020年度目標)へ全力を!

   ・水俣市は、ごみ袋無料でもリサイクル率40%
     〜2008年「ゼロ・ウェイストのまちづくり水俣宣言」を行い、焼却や埋立に頼らないまちづくりを目指す水俣市

   ・熊本市ごみ袋料金、旧植木町並みに引き下げを!
     〜合併の原則は、「サービスは高い方へ、負担は低い方へ」です
    
   ・リサイクル費用等は市が本来予算化すべきです 
     〜家庭ごみ袋有料化による市民負担は約7億円、リサイクル費用等は有料化財源ではなく市の予算化を!

2012年10月7日 (820号)

市議会だより820号(PDFファイル 0.74MB)

・市議会報告〜9月議会が閉会しました〜
  9月市議会での主な議案や請願に対する賛否を掲載しています

・2011年度決算に対する討論
  政令市移行や大型開発には巨額な投資をする一方で、福祉や教育は切り捨て

   ・政令市移行に50億円、しかし遠い区役所でのサービスは不便に
     〜出張所機能を拡充し、身近なところでの住民サービスを!

   ・211億円もつぎ込んだ駅前東A地区再開発「森都心プラザ」
     今後も、行詰まった「花畑・桜町再開発」のムダ使いに固執!
      〜大型ハコモノには建設費だけでなく莫大な維持費もかかります

   ・医療・福祉に冷たい「有料化」や「サービス切捨て」
     〜有料化されたガン検診、受診率はますます低下
     〜次々と減額されてきたお粗末な「敬老祝い品」事業
    
   ・教育予算を拡充して、子どもたちが安心して学べる教育に! 
     〜就学困難者が増える中、奨学金事業は年度途中で半分に減額

・控室から〜「決算委員会の活性化を!」  益田牧子

2012年9月30日 (819号)

市議会だより819号(PDFファイル 0.85MB)

・立野ダムについて流域住民の意見を聴く公聴会が開催されました
  「自然環境への影響」「地盤の弱さや流木で穴が塞がれる危険」等の発言、
  全ての意見がダム建設に『反対・慎重』
   〜住民の意見を尊重し、ダムによらない治水の検証を!

・市議会では立野ダム推進を求める意見書が可決
  共産党はダム以外の治水対策を求め、質疑・反対討論を行いました

・「陸上自衛隊定員の増員と防衛予算の増額を求める意見書」に益田牧子議員が反対討論
  ※討論内容はこちらからご覧頂けます→  益田牧子議員の反対討論(PDFファイル 0.2MB)

・教育委員選任をめぐり、教育への不当な介入
  「自民党市議団」「未来」2会派の「つくる会系教科書」押し付け
   〜教育委員会は公正・中立な行政を行う長から独立した機関、教育行政への介入は許されません

・控室から〜「住民不在の『立野ダム』」  上野 みえこ

2012年9月23日 (818号)

市議会だより818号(PDFファイル 0.85MB)

・「長生きしてよかった」と実感できる社会を!
  長引く景気低迷のもとでの低年金、無年金や病気による高齢者の生活保護受給の増加
   〜「長生きしてよかった」と思える社会や政治の実現が求められています!

・介護保険制度・・・ホームヘルパーの機械的な時間短縮は改善を!
  生活援助時間短縮により、現場では様々な問題が起こっています
   〜市としての実態調査や、機械的な時間短縮のないよう指導・周知の徹底を!

・「年金制度の拡充」「後期高齢者医療制度廃止」を求める請願は不採択に
  〜市議会に提出された請願、賛成は日本共産党のみ

・政令市で5番目に高い熊本市の水道料金の引き下げを!
  20年連続の黒字、水道事業は公営事業であり「営利企業」ではありません
   〜100%地下水の熊本市の水道の魅力を活かし、廉価な水道料金への引き下げを!

・控室から〜「私たちは負けない」  なすまどか

2012年9月16日 (817号)

市議会だより817号(PDFファイル 0.94MB)

・あたたかく寄り添うサポートで「希望を切り開く」生活保護行政を!
  政令市で最低クラス!ケースワーカー増員、正職員での採用を早急に!
   〜財政的には増員は可能です

  生活保護開始理由は病気・失業など、収入減
   〜低い年金額や不安定雇用などの貧しい社会保障制度などであり、自己責任とは言えません

・1億1,000万円も税金をつぎこみ白紙になった「花畑町再開発」の見直しを!
  産業文化会館閉鎖で周辺歩行者通行量が約6割減少!
   〜なすまどか議員が一般質問、上野みえこ議員が予算決算特別委員会で復活・利活用を求めました

  「ハコモノ」中心から市民が集えるまちづくりへ!
   〜国際会議場を含むさらなる再開発はきっぱり中止し、市民が集えるまちづくりの追及を

  長期の景気低迷で暗礁に乗り上げる再開発、借金が増え続けるばかり
   〜熊本市が地権者として加わる「花畑地区開発協議会」、業着手、完了の見通し全くなし

・控室から〜「タンス・仏壇のあるくらし」  益田牧子

2012年9月9日 (816号)

市議会だより816号(PDFファイル 0.81MB)

8月30日、なすまどか議員が一般質問を行いました

・豪雨災害の被災者支援制度の充実・新設を要望
  避難指示の遅れで被害を拡大させた市の責任は重い
   〜幸山市長、市民への謝罪の言葉はなし

  住まいの確保・住宅再建にむけた制度の充実を!
   〜半壊含め、実際に家に住めない人への市独自の制度の創設を
   〜生活再建支援制度、増額を国へ求めると同時に県と連携した上乗せを

  政令市中最も低額の熊本市の災害見舞金
   〜増額と、現在支給なしの床下浸水も見舞金の対象に

・立野ダムによらない治水対策を!
  ダムほど不安定で不確定な治水対策はない
   〜立野ダムの4つの問題点を具体的に指摘
 
  立野ダムにかわる治水対策が具体的に検証されています!
   〜国土交通省が示した治水対策の検証、パブコメも行われ意見を取りまとめ中です

2012年9月2日 (815号)

市議会だより815号(PDFファイル 0.66MB)

・火葬場まで「指定管理者」・民間任せ?
  熊本市は「経費削減」を理由に、火葬場・式場を指定管理者(民間)に任せる条例を議会に提案
   〜他の政令市では直営または市が関与する財団・公益法人での管理がほとんど
   〜火葬場にまで「効率化」を持ち込むべきでなない!

・五福小学校プール、冬季(10〜5月)一般公開中止へ
  経費削減を理由に、熊本市は来年度から夏場のみの一般公開とする条例を提案
   〜年間を通し、1万5千人が健康づくりなどに利用。
   市民に親しまれているプールの冬季利用は継続すべきです

・自民党、「立野ダム建設推進」「陸上自衛隊定員の増員と防衛予算の増額」を求める意見書を提案
  〜日本共産党、那須市議は、「ダムによらない河川整備や遊水地整備等の促進等」、「尖閣諸島は日本固有の領土」との立場から、「冷静な外交努力での解決」を議会の一般質問で求めました

・第4回生活保護問題 議員研修会報告 益田牧子

・熊本市事務事業外部評価会議傍聴記

・控室から〜「いよいよ9月議会開会」  上野みえこ

2012年8月26日 (814号)

市議会だより814号(PDFファイル 0.68MB)

・第3回定例議会(8/27〜9/18)開催されます
  ■なすまどか議員一般質問:8月30日午前10〜12時
   ※九州北部豪雨災害対策、子育て支援等質問を行います
   ※傍聴席は議会棟5階です。傍聴にお出かけください

・九州北部豪雨災害関連事業に約24億円
  〜財源は国県9.8億円、財政調査基金5億円等〜

・少ない熊本市災害見舞金の増額・拡充を!
  旧植木町時代は全壊20万円、半壊10万円見舞金を支給
   〜合併により大幅減額〜

・少ない年金では払えない!払える国保料への引き下げを!
  力を合わせて、いのち・健康を守る国保制度へ!
   〜「国保改善を求める要望・懇談会」へ大勢の市民が参加しました

・控室から〜「“いじめ”と“競争社会”」  なすまどか

2012年8月23日 (8月23日臨時号)

市議会だより8月23日臨時号(PDFファイル 0.34MB)

8/25(土)・26(日)熊本市事務事業外部評価会議(事業仕分け)を傍聴しましょう!
  ・会場:熊本市庁舎14階大ホール
 ・事前の申し込み不要・自由に傍聴できます
   いずれも市民生活に密着した事業の評価が行われます。
   本来の事業評価は、事業対象である市民や専門家の意見を聞くことで「市民サービス」の向上に繋げるべきものではないでしょうか。
    
 【評価対象となる主な事業】
  自主防災活動推進事業/児童育成クラブ管理運営事業/奨学金貸付事業など、10事業
   
  〜是非傍聴にお越しください!〜

2012年8月19日 (813号)

市議会だより813号(PDFファイル 0.83MB)

残暑お見舞い申し上げます
  ・雑草の逞しさに学んで・・・益田牧子
  ・残暑お見舞い申し上げます・・・上野みえこ
  ・祖父の初盆で感じた平和と命・・・なすまどか

九州北部豪雨水害関連
・白川の治水対策について国土交通省に要請

  水害の原因が河川改修の遅れにあったことを指摘、国土交通省も認める

・立野ダムによらない治水対策を!
  7月20日、幸山市長は国土交通省にダム建設推進を要請
  〜日本共産党は、「ダムによらない総合的な治水対策」の策定を求めました

なすまどか議員が一般質問を行います
  8月30日(木)午前10時からの予定です
   〜是非傍聴にお越しください!〜

・九州北部豪雨水害について
・中心市街地のまちづくりについて
・政令市移行後の区制について
・子育て支援について
・地域からの要望  

2012年8月12日 (812号)

市議会だより812号(PDFファイル 0.78MB)

・市民団体とともに白川 浸水箇所の現地調査を実施
  〜堤防未整備、砂や砂利の堆積、橋の架け替えによる川幅の減少などが被害発生の原因であることが、改めて明らかに   
  〜河川整備とともに遊水地の整備も急務

・国保料引き下げなど国保制度改善・「減免集団申請」に是非ご参加ください
  日時:8月17日(金) 午後1時半より
  場所:市役所11階会議室
   〜国保料の支払いができず困っておられる方
   〜保険証が未交付になっている方  など

・控室から〜「ここにある希望」  益田 牧子

2012年8月5日 (811号)

市議会だより811号(PDFファイル 0.73MB)

・熊本市豪雨災害、一日も早い住宅再建と生活再建を!
  龍田地域にて「支援制度の紹介」と「被災者の要望など聞き取り調査」を実施
  〜被災者からの聞き取りをもとに、共産党市議団、党地区対策本部は熊本市へ要望を提出

・不十分な支援制度、被災者からは切実な声
  〜被災者の実態に即した市独自の支援策を!

・宇土市「特定健診無料化」視察報告
  県下で初めての取り組み、無料化実現で受診率向上
  〜特定健診受診率県下ワースト3位の熊本市も、再び無料化の実現を!

・控室から〜「災害への対応は“住民が主人公”で」  上野 みえこ

2012年7月29日 (810号)

市議会だより810号(PDFファイル 0.75MB)

・障がい者・児の願いを熊本市へ要請
  障がい者福祉タクシー券についてはガソリン券との選択制を!
   〜その他、多岐に渡る項目を要望
   (障がい者・児の生活を豊かにする会/日本共産党も参加) 
  ⇒熊本市は「障がい者へのアンケートを行い総合的に判断したい」と回答

・9月議会の日程が決まりました
  8月30日(木)、午前10時より、なすまどか議員が一般質問を行います
   〜水害対策や立野ダムについて/中心市街地の再開発、まちづくりについてなどを予定
    ご意見がありましたらお寄せください

・「みんなでつくるホンモノの地方自治」
  第54回自治体学校に参加して  益田 牧子
  〜7月21日〜23日、浜松市で開催された自治体学校に参加しました
   分科会での講演内容、浜松市のまちおこしなどの様子をご報告します

・控室から〜「豪雨災害の現場から」  なすまどか

2012年7月22日 (809号)

市議会だより809号(PDFファイル 0.7MB)

・熊本市豪雨災害 一日も早い復旧を!
  7月14日、日本共産党は被災地住民からの要望を県と市に要請
   〜人的支援、ライフラインの早急な復旧、衛生面での対策、減免制度の周知等をいちはやく要望しました

・日本共産党国会調査団も現地へ
  7月17日、赤嶺政賢衆院議員、仁比そうへい前参院議員、田村貴昭九州沖縄ブロック事務所長ら国会調査団も被災地を調査。
  〜被災地のみなさん、お困りのことがあればなんでもお寄せください〜

・住宅再建、生活再建のための支援制度の活用を!
  災害復旧に活用できる、熊本市の減免、支援の制度の一部を紹介

・控室から〜「国民の苦難軽減に90年」  益田 牧子

※市議会だより809号に掲載の「市課税管理課」の電話番号が誤っておりました。正しくは下記のとおりです。
(誤)328-2159
(正)328-2195
お詫びして訂正いたします。(HP掲載分は訂正済です)

2012年7月15日 (808号)

市議会だより808号(PDFファイル 1.1MB)

・暮らし・生活環境などお困りのこと、気軽にご相談ください!!
  @坪井川河川敷への階段設置実現へ(新町4丁目・小沢橋付近)
  「坪井川をきれいにする会」と地元自治会の署名活動が実り、年内実現の見通し
  〜これで安心して清掃活動ができると喜ばれています

  Aご存じですか?無料・低額診療制度
   お金がなくても安心して医療が受けられます
   〜「無料・低額診療制度」に認可されている病院・クリニックを紹介しています

・花畑・桜町地区のゆきづまった再開発を見直し、産文は復活を!
  新たに計画されている、3000人規模の国際会議場は必要か?
  〜既存の施設の利活用により、市街地活性化を!

・控室から〜「初孫」  上野みえこ

2012年7月8日 (807号)

市議会だより807号(PDFファイル 0.7MB)

・「保育料軽減制度」がスタートします!
  要件を満たし申し込みを行っても認可保育所へ入所できず、認可外保育所を利用しているご家庭の負担軽減のための制度です
  〜助成の条件を詳しく紹介しています

・6月市議会での主な議案や請願に対する賛否一覧

・「中小企業振興基本条例」、超党派で来春制定へ
  制定へ向け、熊本市議会では「政策条例検討会」を開催中
  日本共産党からは益田牧子市議が参加し、6月には札幌市、帯広市への視察も実施
   〜中小企業が元気でなければ地域も元気になりません!

2012年7月1日 (806号)

市議会だより806号(PDFファイル 0.7MB)

・福祉サービス・子育て支援の充実を!
  「暮らしも経済も壊す消費税増税やめてほしい・・・」
  〜共産党のみ賛成、他会派は全て反対で不採択に!

・「タクシー券」と「ガソリン券」の選択制を!
  障がい者の社会参加の支援を目的としたタクシー初乗り料金補助制度
  しかし様々な事情で利用できず自家用車を移動手段とする人が多い現状
  〜市議会には「タクシー券」と「ガソリン券」の選択制を求める陳情を提出

・龍田出張所を「総合出張所」にし、公平なサービス提供を!
  14カ所の出張所の中で区役所から最も遠い龍田出張所では、総合出張所の3分の1の業務の取り扱いしかなく、利用者は不便を強いられています
  市は、4〜5人の人員増で総合出張所への拡充可能と回答するも実現は見送り

・控室から〜「たたかいはこれから!」  なすまどか

2012年6月24日 (805号)

市議会だより805号(PDFファイル 1.0MB)

・切実な願いが込められた『消費税増税に反対する請願』
  「暮らしも経済も壊す消費税増税やめてほしい・・・」
  〜共産党のみ賛成、他会派は全て反対で不採択に!

・「政治倫理条例」の改定案が可決
  共産党は署名収集期間を60日としたことに対し、市民の調査請求権を制約するとして反対

・再生エネルギー100%の熊本市を!
  @国からの再生エネルギー基金3.5億円に、市独自の上乗せを要望
  Aすべての小中学校に太陽光発電を設置し防災拠点整備を!

・幸山市長にも、「脱原発をめざす首長会議」に参加を要望
  〜市長は「将来的には原発に依存しない社会の実現をめざすべき」とだけ答弁

・控室から〜「ピンチをチャンスに!諦めない」  益田 牧子

2012年6月17日 (804号)

市議会だより804号(PDFファイル 0.67MB)

・市民サービス低下につながる「行革・民間委託」は困ります!
  「男女共同参画センター・はあもにい」、「子ども文化会館」、「健軍文化ホール」等で新たに民間委託が実施されました 
  専門性の継承や後継者育成に逆行し、職員のモチベーション低下にもつながります

・新市街活性化は「場外車券売場」ではなく、産業文化会館復活を!
  破たんが明らかになった花畑再開発〜NHK熊本放送会館が単独移転の見通し

・場外車券売場設置について
  熊本市は3月議会同様に「白紙状態」と答弁
  地元自治会の同意状況は反対24%、中立6%です
  日本共産党は、この場所は<熊本市の顔>であり「市は賛同すべきでない」と主張しています

・控室から〜「消費税増税反対の声、今こそ大きく!」  上野 みえこ

2012年6月10日 (803号)

市議会だより803号(PDFファイル 0.73MB)

・政治倫理条例改定案、6月議会に提案される
  署名数は「200分の1」、署名期間60日
  パブリックコメント結果を受け、署名数は現行通り守られましたが、日本共産党は、署名期限を設けることには反対しています(現行の条例には署名期限の定めはありません)

・「政治倫理条例の改定反対」署名1429名
  市民団体「署名期間は定めないで」と要望

・生活保護にかかわる職員の不祥事について緊急申し入れ
  原因究明と再発防止への取り組み、ケースワーカーの十分な配置と専門職の増員を!

・熊本県建設労働組合〜切実な声・要望を市に届ける
  住宅リフォーム助成制度の実現を!
  公契約条例の制定を!

・市営住宅の申し込み受付が始まります

2012年6月3日 (802号)

市議会だより802号(PDFファイル 1.05MB)

・建設労働者の暮らしを守る「公契約条例」の制定を!
  「多摩市公契約条例」に学ぶ・・・(総務委員会行政視察報告)(上野みえこ)
  地方自治体が発注する公共工事に関し、契約時に、その作業に従事する労働者の賃金等を明らかにして、その賃金が確実に末端労働者にまで支払われることを定めるものです。

・地域経済効果バツグン・全国500自治体に広がる住宅リフォーム制度
  経済委員会視察報告〜相模原市住宅リフォーム助成制度(益田牧子)
  宇土市でもリフォーム助成制度が5/17〜スタート

・控室から〜「芸能人の親の生活保護報道」 なすまどか

2012年5月27日 (801号)

市議会だより801号(PDFファイル 0.71MB)

・「いのちとくらしを守る熊本ネットワーク」と日本共産党で政府に要望
  党熊本市議団も参加しました。
  @国民健康保険〜保険料の負担軽減を
  A介護保険〜保険料負担軽減、必要な介護サービスの提供を
  B生活保護〜級地ひきあげ、車所有は実態に合った対応を
  C子ども医療費助成、少人数学級をすべての学年になど

・市議会議員の政務調査費
  監査結果〜田中敦朗(くまもと未来)・下川寛(くまもと未来)
  それぞれの市議へ返還請求を市長へ勧告

・日本共産党市議団の政務調査費決算公開します。(2011年度分)

・控室から〜「初めての中国旅行」 益田 牧子

2012年5月20日 (800号)

市議会だより800号(PDFファイル 0.87MB)

・政治倫理条例の市民の「調査請求権の改悪」に“待った”!
  パブリックコメント「改定反対」が9割以上!市民の良識示される
  請求署名数「有権者の50分の1」改悪に98%が反対
  署名期間「30日制限」に97%が反対

・署名数は現行の「200分の1」を維持するべき・・・伊藤洋典熊本大学法学部教授が答申

・有料化される市街地駐輪場
  市民団体が駐輪場ウォッチングを実施
  「えっ? 公園に来たのに国道を渡って自転車を置くの?」

2012年5月(799号)

市議会だより799号(PDFファイル 0.69MB)

・わくわく江津湖フェスタ  ホタル観賞会など紹介

・政治倫理条例「改定」へのパブリックコメント171通
  市議会での良識ある議論で「条例改悪」にストップを

・6月議会おしらせ 開催日 6月4日〜18日
  請願は6月4日まで、陳情は6月6日までにお出し下さい。

・これからの防災は・・・住民参加で地区ごとの「防災計画」を
 建設政策研究所・議員セミナー「防災とまちづくり」から(上野みえこ)

2012年4月29日 (798号)

市議会だより798号(PDFファイル 0.82MB)

・東日本震災がれきの広域処理について市長へ申し入れ
  〜国が基準を見直し、厳格に対応することが最優先
  安全性が確立されていない放射性物質を含む瓦礫については、分散処理でなく、国の責任で集中管理すべきです。

・地方議員研修会報告(益田牧子)
  地域経済の振興と地域づくりの基礎を学ぶ

・有料化駐輪場ウォッチングに参加を

・「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」新パネルを熊本市が購入し、「被曝写真展」開催へ

・控室から〜「公務員バッシングの正体」 なすまどか

2012年4月22日 (797号)

市議会だより797号(PDFファイル 0.72MB)

・便利な駐輪場残してほしい・・・
  公園・歩道の市営駐輪場廃止は見直しを!

・西部環境工場建て替え
  「ごみ減量」につながらない民間丸投げでなく、「直営」に!

・若い人たちが負担なく止められる駐輪場を!

・議員資産公開には甘く、市民の調査請求はきびしくでは逆立ちです
 3月議会では、「議員の資産公開条例」が提案され、乗じて何ら関係のない政治倫理条例の「改悪」まで持ち出しています。自民・公明・くまもと未来・くまもと市民連合の4会派からの提案です。市民が議員や市長に疑義をもった時「調査請求できる権利」を必要署名数200分の1を 50分の1に引き上げ、さらに、署名期間を30日間に制限するという、改悪案です。
 共産党市議団は、資産公開の透明性を高めることこそ大切であり、政治倫理条例の改悪をやめるべきと討論を行いました。

・熊本市中小企業振興基本条例」制定にむけ、市議会「政策条例検討会」がスタート

・控室から〜「政令市の品格とは?」 益田 牧子

2012年4月15日 (796号)

市議会だより796号(PDFファイル 0.35MB)

・介護保険料の減免制度をご存知でしょうか
  4月から値上げとなった介護保険料。減免制度が今までより、拡がりました。
  (田畑や山林などすぐに処分できないものについては、所有していても減免を受けることができるようになりました。)

・共産党市議団に気軽にご相談ください。最近の生活保護の相談です。
  いずれも、生活保護を受給できるようになって、安心して治療を受けることができるようになりました。

  Aさん49歳;アルコールによる肝障害で緊急入院。
  Bさん58歳;糖尿病による視力低下、仕事ができなくなった。  
  Cさん66歳;一人暮らし失業。食事もできず倒れ、救急車で国立病院搬送された。

2012年4月8日 (795号)

市議会だより795号(PDFファイル 0.72MB)

・3月議会では、市民団体から「消費税増税の中止を求める請願」が提出されましたが、日本共産党を除く議員の反対多数で、請願は不採択となりました。
  日本共産党は、消費税を上げれば物を買う力が奪われ、景気低迷となり、結果税収減を招き、景気の悪循環となる。地域でお金が循環する内需主導の健全な経済発展の道を示して、請願の採択を求めました。
  日本共産党は「消費税に頼らずに、福祉の充実と経済の立て直しの提言」を示しています。

・西部環境工場建て替え
  「ごみ減量」につながらない民間丸投げでなく、「直営」に!

・ごみを減らすには、40%を占める生ごみの分別堆肥化などに取り組み、燃やすごみ量を大削減することが第一です。ごみ量が減れば、施設規模はもっと縮小できます。

・ごみ焼却による発電「売電収益」では、ごみは減りません。

・環境負荷を少なくするには「焼却量を減らす」ことが一番

・「都市計画審議会」の審議を経ないまま、用地買収・委託業者決定は問題です。

・控室から〜「貧困死を一人も生んではならない」 なすまどか

2012年春号

市議会だより2012年春号 1頁 2−3頁 4頁

・介護保険料大幅値上げ!
  市民負担を見直し、暮らしやすい熊本市へ

・大型箱物ではなく、市民のいのち、くらしを第一に

・これでは、議員の「疑惑解明」「口利き」が野放しに
  市民の調査権を閉ざす、「条例改悪」をやめさせましょう

2012年3月25日 (794号)

市議会だより794号(PDFファイル 0.84MB)

・大型店出店は、地域住民と十分な合意形成を!
  4月からの政令市移行により、大規模小売店舗立地法に関する届出などの事務の熊本県から移譲にあたり、「熊本市の独自性を持ったガイドライン」の設置を求めました。

・交通問題、営業時間等「住環境を守る協定書」締結を!
  南熊本のNTT九州物流センター跡地1万uへのスーパーなど複合施設(店舗面積5500u)出店計画について、住民との十分な話し合いを持ち、交通問題、営業時間などについて、地域住民などとの「住環境を守る協定」が締結できるよう行政指導を求めました。

・ギャンブルで商店街活性化ができるでしょうか?
  商店街も一緒に、「産業文化会館」再開の実現を

・自転車で「気軽に街に出かけることができる」駐輪場を
  利便性の高い駐輪場を、わざわざお金を費やし撤去する理由はありません 

・え! 風俗店で囲まれた駐輪場を熊本市が選定
 今年6月の駐輪場有料化に向け、現在11ヶ所の民営駐輪場が新たに市により選定され、整備されようとしています。
 しかし、そのなかでも明らかに問題がある駐輪場が、風俗店で囲まれている「熊本まちなか駐輪場銀座通り」です。

・控室から〜畏敬の念を持って・・ 益田牧子

2012年3月18日 (793号)

市議会だより793号(PDFファイル 0.54MB)

・熊本駅前35階マンションに税金投入40億円
  「森ビル」の「もうけ」のための再開発事業
  「100億円」かけて建設した物件を「61億円」で入手した森ビル

・益田牧子の一般質問その2
  幸山市長「消費税増税」を容認

・合併・政令市の弊害は是正を

・控室から〜「3・11を忘れない」 上野みえこ

2012年3月11日 (792号)

市議会だより792号(PDFファイル 0.64MB)

<益田牧子議員の一般質問報告>

・熊本市でも「住宅リフォーム助成制度」の実現を!
  幸山市長が先進地調査を約束

・鹿児島市では新年度予算で3億円計上
  「安心快適住宅リフォーム支援事業」がスタートします。

・市民の願いにマッチし、地域経済循環を促進するこの制度を
  熊本市でもぜひ、実現させましょう。

・「大型コンベンション建設」は、ニーズもなく時代遅れの施策です
 今の熊本市民の希望は『子育て日本一』の名にふさわしく
  イ  子どもの医療費中学3年生まで無料にすること」
  ロ 「重度障害者医療費などの現物給付への改善を」
  ハ 「35人学級の拡充、スクールソーシャルワーカーの各校配置を」
  二 「小学校にストーブ、クーラー設置を」

2012年3月4日 (791号)

市議会だより791号(PDFファイル 0.68MB)

・「介護保険料」月4200円から5280円へ値上げ
  国の負担をふやし、県の基金活用で保険料値上げの見直しを
 (2012年度~2014年度)段階ごとの介護保険料(案)一覧表

・新年度予算情報
 @市民の要求が実現しました
  イ.認可外保育所への助成拡充
  ロ.市営住宅の風呂釜設置が予算化
  ハ.大腸がん検診無料クーポン配布、生ごみ処理機補助率引き上げ
 A政令市移行による財政影響〜留保財源31.7憶円と言いますが・・・
  ・歳入の4分の1以上(53.2憶円)は新たな借金です。
  ・宝くじ収入の実収入増加は1.3憶円です
  ・借金返済は年々増え、新年度1.1億円ですが、5,6年先では16〜21億円に増える見込みです。
  ・このほか、新市計画ハコモノ投資66億円などはここには計上されていません。

・控室から〜橋下流「競争主義」がもたらすもの   なすまどか

2012年2月26日 (790号)

市議会だより790号(PDFファイル 0.76MB)

・政令市初年度予算
  政令市移行に伴い、増えた財源で各種施策を充実するといいますが、その実態は・・・
  @期待されていた「宝くじ」収入はほとんど増えません
  A「国県道事業」で引き継ぐ「借金」総額286億円
  B市民に押しつけられる「値上げ」の数々
  C「ハコモノ建設」への負担

・大幅黒字なのに理不尽な10億円の保険料値上げ(後期高齢者医療保険)
  平成24年度所得階層別保険料一覧をごらんください

・3月議会案内
  益田牧子議員一般質問項目をおしらせします

・控室から〜「50分の1への改悪は許せない」   益田牧子

2012年2月19日 (789号)

市議会だより789号(PDFファイル 0.65MB)

・国民健康保険の健全化計画が示されました
  〜来年度の国保料は据え置き、
  しかし合併3町(植木・富合・城南)は値上げになります〜
  一般会計からの繰り入れを拡充し、値上げ計画の見直しを!
  (国保運営協議会傍聴記・・・なすまどか)

・経済委員会視察報告〜益田牧子
  @那覇市中小企業振興条例に学ぶ
  A沖縄コンベンションセンター視察

・控室から〜「時代に合った住民参加のまちづくり」   上野みえこ

2012年2月12日 (788号)

市議会だより788号(PDFファイル 0.74MB)

・中心市街地一帯が「自転車放置禁止区域」に!
  6月からは駐輪場は有料に
  「監視の目」ではなく、自転車にやさしい駐輪対策が求められます。

・4月から政令市移行
  〜区役所の設置・活用を住民サービスの向上に!〜
  @地域に保健福祉の拠点を。
  A権限や財源移譲は「住民サービス」向上のために使うべき。
  B「合併特例区」は廃止して、区ごとのまちづくりをすすめるべき。

 ・3月議会は「ますだ牧子」議員が一般質問をおこないます。
  ご意見をおよせください。

2012年2月5日 (787号)

市議会だより787号(PDFファイル 0.69MB)

・介護保険料値上げストップを求め市に要請
  高齢者、介護施設の現場からも切実な声
    〜1000円の重みをわかってほしい!

・政治倫理条例を「絵に描いた餅」にしてはならない!
  市民の調査請求を4倍もハードルを上げる改悪に反対します。

・控室から〜「生活相談所の新春の集い」   なすまどか

2012年1月26日 (786号)

市議会だより786号(PDFファイル 0.75MB)

・14人・1200万円の海外視察に市民の理解は得られません!
  上海、ベトナム、シンガポールへ7泊8日、一人約86万円

・3月議会日程案内〜市民のみなさんのご意見・要望をお寄せ下さい。
  日本共産党の益田牧子議員は3月2日に一般質問します。

・住宅リフォーム助成制度
  佐賀市へ調査に行きました。「申し込みが殺到し、地元業者の仕事が激増」
  担当者もびっくり! 2億円の予算で14億円の仕事がすべて地元業者に!
  熊本市でも早く実施を!

・控室から〜「カーネーションの朝」   益田牧子

2012年1月22日 (785号)

市議会だより785号(PDFファイル 0.75MB)

・安心して利用できる介護保険へ
  @野田内閣・税と社会保障の一体改革で『介護保険の負担増」とサービスの切り下げ」
  A熊本市の策定プラン〜保険料1000円以上の値上げが試算されています。
  B介護施設の増設は急務!入居待機者の早期解消を!

・3000人収容の大型会議場建設を推進する『中心市街地活性化基本計画」に市民の理解は得られません。
  市民の声は「今ある施設を利用すべき87%」「建設賛成は4%」

・控室から〜「龍の雲を得るが如く」   上野みえこ

2012年1月15日 (784号)

市議会だより784号(PDFファイル 0.70MB)

・熊本市職員パワハラ不祥事に対する緊急要請を行いました。
 「再発防止と原因究明」「厳格・厳重な処分」「パワハラの根絶」などを要望

・市民アンケートご協力ありがとうございました。(その2)
 「議員定数問題」について考えてみました。

・控室から〜井上栄次さん100歳の誕生日  (なすまどか)

2012年1月1日 (783号)

市議会だより783号(PDFファイル 0.90MB)

新年明けましておめでとうございます
 ・民主主義と人権を高く掲げて・・・益田牧子
 ・大震災を乗り越え、絆と連帯で「幸せ」につながる一年に・・・上野みえこ
 ・連帯し、くらし応援の政治を!・・・なすまどか

・市民アンケートへのご協力ありがとうございました。
 集約結果をおしらせします。

・市議団活動の一年をふりかえって

連絡先

・日本共産党熊本市議団 熊本市中央区手取本町1−1 議会棟3階
電話 328−2656   FAX 359−5047
メール: kumamsu@gamma.ocn.ne.jp
ホームページ https://www.jcp-kumamoto.com/