市議会だより 2022年発行分



2022年12月25日号(1306号)

市議会だより1306号(PDFファイル1.74KB)

〇締めくくり質疑〜市電料金値上げを追求!
 利用者減・渋滞加速・環境悪化を招く「180円への値上げ」はきっぱり中止を!
 利用者の負担増は年間6500万円に!
 値上げによる利用者減は年間6万人!
 市長選の公約・環境政策にも反するのではないか!
 市電の利用者増は市民の利益、料金値上げは中止を!
採算見通しを示せない「都市高速」は止め、環境にやさしい「公共交通」中心の交通体系へ
 〜車から「公共交通」中心へ、利用促進の提案〜
【控室から】 食べ物についての思い出 なすまどか

2022年12月18日号(1305号)

市議会だより1305号(PDFファイル834KB)

〇コロナ禍、物価高騰への対応として、「学校給食の無償化」を
 上野みえこ議員は一般質問で、給食費の「滞納処分」と「無償化」の問題を取り上げました
 ・急速に広がる全国の「学校給食無償化」
 ・給食費滞納は現場からのSOS、教育的配慮ある対応を
 ・滞納処分でなく、「無償化」の実現を!
【控え室から】求められる教育予算の拡充  上野みえこ
〇物価高騰に苦しむ中小企業へ 今必要なのは幅広い、直接的な支援
 ・京都市を参考に、独自の幅広い支援を熊本市でも
 ・住宅・店舗リフォーム助成制度の創設を
 ・市長は公約にもとづき、「公契約条例」の制定を
〇国へ、インボイス制度中止を求めよ!
 ・市長は、「無登録業者を公共入札から排除しない」と約束

2022年12月11日号(1304号)

市議会だより1304号(PDFファイル1,030KB)

〇市民不在・建替えありきの市庁舎整備の問題点を上野議員が指摘
 非公開の「耐震性能分科会」結論は受け入れられない
 ・市の耐震調査を追認して「耐震性能が不足」の結論
 ・「会議録」も公表しない隠ぺい体質の耐震性能分科会
 ・有識者会議に、「防災拠点」と決める権限はありません
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇・・12月議会に日本共産党市議団が提出した意見書(案)・・・
 ・消費税インボイス制度中止を求める意見書(案)
 ・会計年度任用職員の処遇改善を求める意見書(案)

2022年12月4日号(1303号)

市議会だより1303号(PDFファイル820KB)

〇物価高騰から、暮らしと経済を立て直す
 ムダづかいをやめ、市民に寄り添う予算編成を
 日本共産党市議団・熊本地区委員会で、「2023年度予算編成に関する要望書」を提出
 ・物価高騰への支援は急務、幅広く市民の声に応えて
上野みえこ議員の一般質問
 日時:12月5日(月)
 時間:11時10分〜12時10分
 場所:市役所議会棟5階・本会議場
 *どなたでも傍聴できます
 *インターネットでの同時中継は熊本市議会HPです。
【質問項目】
 ・物価高騰から暮らし・営業を守る
 (介護保険、学校給食、就学援助、中小企業への支援、非正規雇用の解消など)
 ・交通問題(市電、道路問題、バス、自転車など)
 ・市営住宅問題
 ・市役所立替え  ほか
【控え室から】  防衛力を総合的に考える有識者会議の報告  なすまどか
 ※東区相談所の無料法律相談日程が、12月6日から⇒12月9日に変更になりました。
【重点として要望した事項の主なもの】
 ・物価高騰から暮らしと地域経済を守るための支援  7項目
 ・長期化する新型コロナ禍、いのちと健康を守り、公衆衛生の向上を  7項目
 ・いのちと健康が大切にされる熊本市へ、医療・福祉・健康の増進を  8項目
 ・ひとりひとりの学びを保障し、安心して子育てができる熊本市へ  9項目
 ・地元中小企業と働く人への支援  2項目
 ・歴史を感じ、市民が憩える文化のまち熊本市へ  2項目
 ・平和都市宣言にふさわしい平和のまちへ  2項目
 ・市民に寄り添う市役所への改革と、公務労働を担う職員の処遇改善を  3項目

2022年11月27日号(1302号)

市議会だより1302号(PDFファイル820KB)

〇物価高騰が直撃する中、6500万円の負担増
 暮らし応援に逆行する市電運賃の値上げ
 ・2023年6月から、170円が「180円」に値上げ
 ・消費税増税と物価高騰を市民に押し付けるべきでない
【控え室から】 高齢者が大切にされる社会に  上野 みえこ
〇2022年12月議会に提案された補正予算の主な内容
【新型コロナ・物価高騰関連の補正】
 ●高齢者施設への介護サービス継続支援  2,200万円
 ●社会福祉施設等物価高騰対策緊急支援事業 3億8,185万円
 ●新型コロナウィルス伴走支援型利子補給事業 1億300万円
 ●畜産経営継続緊急支援事業 1憶4,100万円
 ●農業利水施設電気料金高騰対策緊急支援事業 3,600万円
 ●児童養護施設等の感染防止対策経費 3,000万円
 ●新型コロナ対応時間外勤務手当  1億2,000万円
 ほかに、企業会計の・水道事業2億4,000万円 ・下水道事業1億5,300万円
 【その他の補正】
 ●ふるさと応援寄付金推進事業 1億7,800万円
 ●生活保護関連システム改修費 1,530万円
 ●自然環境保全経費 660万円
 ●地方創生移住支援事業 4,300万円
 ●台風14号等関連災害復旧経費 1,330万円
 ●高校改革関連経費 367万円
 ●人事委員会勧告を踏まえた人件費の補正 6億3,590万円

2022年11月20日号(1301号)

市議会だより1301号(PDFファイル1,368KB)

〇2022年第4回定例会の日程が決まりました
 【日程】
 11月30日:開会・本会議
 12月2日・5日・6日・7日・8日 一般質問
 12月12日:予算決算委員会分科会・常任委員会(請願・陳情の趣旨説明)
 12月16日:予算決算委員会・しめくくり質疑
 12月20日:最終日・本会議(質疑・討論・表決)
 ・請願締め切りは、11月30日(水)午後5時
 ・陳情締め切りは、12月6日(火)午後5時
※請願、陳情の趣旨説明は、12月12日分科会・常任委員会の冒頭になります。
■上野みえこ議員が一般質問を行います
 日時:12月5日(月)午前11時10分〜12時10分
 場所:熊本市役所議会棟・本会議場(傍聴席は5階)
 ・取り上げてほしいテーマなど、ご意見をお寄せ下さい
 ・議会傍聴席での直接傍聴と、市議会HPのインターネット同時中継があります。
 ・直接傍聴の際は。感染対策を取ってお越しください。
 ・委員会は、市役所議会棟のモニター傍聴と、YouTube配信があります。
(詳しくは、議会事務局へお尋ねください?328−2687)
【控え室から】 市長選挙でのますだ牧子さんの訴え  なすまどか
〇厚生委員会視察報告(10月17日〜19日 名古屋市、姫路市)〜なすまどか
 困難を抱える市民を守る重層的な支援体制・子どもの権利擁護・ヤングケアラー対策を視察
 名古屋市では
 ・縦割りの支援体制ではなく包括的な支援体制
 ・様々な分野の相談機関が集まり個別ケースへの対応を協議
 ・自覚がなく表面化しにくい
 姫路市では
 ・福祉、介護、医療、教育など様々な機関が連携して、発見から支援まで具体的な支援策を講じていました

2022年11月13日号(1300号)

市議会だより1300号(PDFファイル891KB)

〇「建替えありき」のような議論の有識者会議は、問題です
 「非公開」の耐震性能分科会に市民の理解は得られません
 ・情報公開の不足、建替え優先の論議に疑問相次ぐ
 ・「非公開」を決めたのは、有識者会議と耐震性能分科会
 ・取りまとめの段階に入った「耐震性能分科会」
 ・有識者会議と耐震性能会議の狭い範囲での人選
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇過去の3分の1に減っている財政調整基金
 適正額に大幅に足りない「基金」では、大規模災害などに対応できません
 ・過去の基金額の3分の1、政令市平均の4分の1
 ・一般的に「財政調整基金」は標準財政規模の10%〜20%
 ・今のままでは、不測の事態に備えられない
〇電子錠付ドアで市民をシャットアウト
 こんな市長室があるのでしょうか?
 ・大西市長になって突然「電子錠付」に
 ・450万円もの改修費用まで使って
 ・「開かれた市政」に逆行するものです

2022年11月6日号(1299号)

市議会だより1299号(PDFファイル906KB)

〇莫大な借金で整備する「都市高速」が、今必要でしょうか?
  安全・安心な通学路・生活道路の整備こそ、急ぐ課題です
 渋滞解消効果や費用対効果の検証もしないまま
  太西市長が推進を表明する「都市高速」  
 整備費用が1Km当たり100億円を超える「都市高速」  
 「10分・20分構想」は、3000億円超の借金による事業
〇住いは「人権」です!
 市庁舎建替えより、住みやすい「しえいじゅうたく」への改善を優先に
【控え室から】 疑いたくなる「金銭感覚」   上野 みえこ

2022年10月30日号(1298号)

市議会だより1298号(PDFファイル920KB)

〇「子育てに冷たい」大西市政
 県下で最悪の「子ども医療費助成」、制度拡充は急務です!
 ・「中3まで、自己負担あり」は、熊本市・宇城市の2市
 ・年齢拡充の財源を、子育て世帯に負担させた大西市長
 ・やる気があればできる・・・名古屋市は高3まで自己負担なし
【控え室から】 最低賃金853円の暮らしとは?  なすまどか
〇市政の信頼を失う職員不祥事の多発
  市長の市政運営が問われる
 ・繰り返されてきた議会冒頭の市長陳謝
 ・市長は、職員のやる気そぐ市政運営を反省すべき
【太西市長】&【幸山市長】
 不祥事発生件数の年次推移と「本人の処分」及び「市長の給与勉学措置」

2022年10月23日号(1297号)

市議会だより1297号(PDFファイル923KB)

〇学校図書の充実「人づくり」にお金を使わない熊本市
 政令市最下位クラスの学校図書購入費・・・政令市平均の5分の1以下
 ・桁違いに少ない学校図書購入費
 ・学校図書購入費の政令市比較 (表)
 ・少ない図書購入予算を年々減らしている熊本市
【控え室から】 政治家のすべきこと  上野みえこ
〇市民感覚を欠いた庁舎整備有識者会議の議論
 熊本城の眺望をさえぎる「高層ビル」計画でいいのでしょうか?
 有識者会議委員「資産ゼロで建替えている例もある」
 ・民間活力を使った庁舎は、いずれも「超高層ビル」
 ・市民の声が反映されない「有識者会議」は問題
〇建替の是非、「耐震性能評価」の検証に問題!

 ・「安井設計による耐震性能評価」の検証
  実施した安井設計への委託では、公正な検証にならない
 ・耐震性能の検証は、公開で、客観的・科学的に行うべき

2022年10月16日号(1296号)

市議会だより1296号(PDFファイル1,322KB)

〇圧倒的な市民が反対(地元紙調査で73.4%が反対)する中、大西市長が『安倍元首相の国葬」に公費で参加
 ・国葬直前の地元紙アンケートでは「7割以上」の反対
 ・市民団体からも、「公費で国葬に参加しないで」の要望
 費用総額・約23万5000円・・・「日当」までもらって参加
【控え室から】  税金の使い方、これでいいのか?  なすまどか
【9月議会の主な議案の賛否】
*なすまどか議員総括質疑より
〇地球温暖化・気候変動対策は差し迫った問題
  再生エネルギー・省エネルギーの取り組みの強化を!
 ・熊本連携中枢都市圏の削減目標40%は大幅に引き上げを!
 ・再エネ・省エネ機器の普及予算の拡充を!
〇中心市街地の空き店舗数582件
 コロナ禍以降で最大に

2022年10月9日号(1295号)

市議会だより1295号(PDFファイル1.110KB)

〇コロナ・物価高騰対策はなく
 マイナンバーカード取得に多額の費用
 9月議会最終日、なすまどか議員が問題点を指摘、補正予算に討論
 ・情報漏洩リスクを高めるマイナンバーカード取得は推進
 ・コロナ・物価高騰対策に「独自策」は皆無の冷たい市政
〇訪問先にありきの「台湾視察」に608万円
【9月議会の主な議案の賛否】
弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇「2021年度決算」に見る大西市政の実態
 大型開発・ハコモノ行政が招いた過去最悪の借金財政
  コロナ禍に苦しむ市民に、値上げ・負担増の連続
 ・過去最高5,000億円の借金・・・市民一人・約70万円
 ・熊本城ホールに「5億円」の指定管理料補てん
 ・「公の施設」の性格を歪める辛島公園の有料化
 ・市民生活を追い詰めるあらゆる分野での値上げ
 【都市計画税】【熊本城入園料】【児童育成クラブ利用料】【市民病院の初診料・再 診料】
 ・さらに続ける大型ハコモノ「市庁舎整備」450億円

2022年10月2日号(1294号)

市議会だより1294号(PDFファイル558KB)

〇住んでみたい「熊本市」へ、子育て支援「3つのゼロ」実現を
 学校給食無償化・高3までの子ども医療費無料化・国保「子ども均等割」廃止
 …上野みえこ議員は、一般質問で子育て支援の拡充を提案しました…
 ・憲法26条「義務教育は無償」、学校給食も無償に
 ・県下最低クラスの「子ども医療費助成」は直ちに拡充を
 ・収入のない子どもから「年間44,700円」の保険料を徴収
【控え室から】 日常的な災害への備え  上野みえこ
〇なすまどか議員  一般質問の報告
 ・物価高騰から暮らしと営業を守る対策を!
 ・消費税減税・インボイス中止を国に対して求めるべき
 ・農家、飲食店、障がい者・高齢者施設への市独自の支援を
 ・TSMCの進出による地下水への影響
  市として積極的に影響を把握し市民に周知すべき

2022年9月25日号(1293号)

市議会だより1293号(PDFファイル558KB)

〇行政と「統一協会」の関係は、過去も将来もきっぱり絶つべき
 上野みえこ議員の一般質問より
 ・市長「(統一協会は)社会的に問題がある団体と認識」
 ・反社会的団体と認識したうえで「関係は持つべきでない」
 ・議員や行政との関係を広告塔に、その考えを行政に反映
【控え室から】 一般質問の準備と決意 なすまどか
〇なすまどか議員が一般質問を行いました。
 ・高齢者・低所得世帯へエアコン設置補助を!
 大西市長「状況を確認しながら、今後の対応を考えたい」
 生活保護利用者でエアコンがない113世帯への支援を!
 ・加齢性難聴者へ補聴器購入への補助を!
 なす議員「市として実態調査をするべき!」
 大西市長「独自nアンケート調査を検討する」
 益城町では議会の追及と町長の決断で実現!

2022年9月18日号(1292号)

市議会だより1292号(PDFファイル558KB)

〇憲法違反の安倍元首相の「国葬」は中止を!
 市長答弁「黙とうなど、職務命令による強制はしない」
  上野みえこ議員は一般質問で、問題点を指摘し、弔意強要や市長参加はしなよう求めました
 ・憲法に反し、無法に無法を重ねる「国葬」
 ・職員の黙とうも、弔旗掲揚も、きっぱり中止を!
 ・安倍元首相の「国葬」参加は、統一協会の活動の是認
【控え室から】一般質問で届けた市民の声  上野みえこ

2022年9月11日号(1291号)

市議会だより1291号(PDFファイル1008KB)

〇赤ちゃんから大人まで、「市民1人・68万5,000円」の借金
 大西市長になって増え続けた市の借金は、過去25年で最高
 2021年度決算からみる熊本市の台所事情
 ・大型開発ハコモノ優先の市政運営の結果
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
「開発・ハコモノ優先」が招いた財政悪化
〇2022年9月議会に提案された補正予算の主な内容
 市民の願いは「暮らし・福祉・教育」優先の市政
 ・借金残高(地方債現在高)は毎年増えて5,000億円に
 ・硬直した財政構造
 ・財政力のない熊本市
 ・厳しいやりくり、「乾いた雑巾を絞る」予算編成
 ・ハコモノ・開発の市政を続ければ、市民サービスが犠牲に

2022年9月4日号(1290号)

市議会だより1290号(PDFファイル1008KB)

〇9月議会の一般質問ご案内
 〜なすまどか議員〜
 日時:9月8日(木)11:10〜12:10
【質問項目】
 ・新型コロナ対策(医療体制・発熱外来、検査の拡充など)
 ・物価高騰対策(消費税減税、市独自の支援)・公契約条例
 ・ジェンダー平等・エアコン設置補助・補聴器購入助成など
 〜上野みえこ議員〜
 日時:9月12日(月)10:00〜11:00
【質問項目】
 ・子育て支援3つのゼロ(学校給食・子ども医療費・国保子ども均等割)
 ・公民館の自主講座 ・障がい者のさくらカード ・庁舎建替え
 ・公務員の働き方 ・住環境を守る ・統一協会問題など
 ■直接傍聴は 議会棟5階と市役所1階北側ロビー(検温・消毒・マスク着用)
 ■インターネットの同時中継は、熊本市議会HPで視聴できます。
〇統一協会と政界との関係解明・断絶を!
 現政権の責任で、実態解明・被害の根絶を求める意見書(案)を提出
【控え室から】 性暴力の実態調査が示したもの  なすまどか
〇2022年9月議会に提案された補正予算の主な内容
 総額76億4,754万円の補正予算が提案
 ・新型コロナウイルス関連
 ・社会保障、税番号制度促進経費
 ・農業金融対策
 ・公共交通利用促進事業
 ・老人福祉施設整備費助成
 ・教育ICT活用不登校対策
 ・「ウクライナ避難民生活支援経費」など

2022年8月28日号(1289号)

市議会だより1289号(PDFファイル915KB)

〇子どもの権利条約」実践の立場で幼児教育の推進を!
 「熊本市立幼稚園もなび創造プログラム」策定される
 「策定趣旨」に「子どもの権利条約」明記を求め、実現
 民主主義の学びの場、「子ども議会」
 8月2日に、2年ぶりに開かれました。
 「子どもの権利条約」とその実践をテーマに
 「子どもの権利条約」と「校則の見直」について研修し
 ブロックに分かれ、取り組みの様子が話し合われました。
【控え室から】安心して通える高校へ  上野みえこ
〇新型コロナの爆発的感染や物価高騰
  市民のいのち・くらしを守る予算編成を
 「平和と民主主義・くらしをまもる熊本市民連絡会」で、熊本市2023年度予算編成の要求交渉
 8月19日、市民連絡会の加盟団体が参加して、2023年度の予算編成に向けての要望交渉を行い具体的な声を届けました。
【各分野の主な要望内容】
 ・コロナ対策について
 ・医療について
 ・介護・高齢者福祉について
 ・国民健康保険について
 ・障がい者福祉について
 ・生活保護について
 ・公営住宅について
 ・事業者の営業とくらしを守ること、地域経済の振興
 ・教育について
 ・生理の貧困のさらなる拡充
 ・保育について(認可外保育所について)
 ・まちづくり、防災対策について

2022年8月21日号(1288号)

市議会だより1288号(PDFファイル868KB)

〇網戸・換気扇などの設備、水回りや床、外壁・防水、共有部分の改善など
 公営住宅の改善を県・市へ要望します
 みなさんの要望を右表に記入して9月15日(木)までにお寄せください。
 事前に調査して要請日に回答されます。
 また、間に合わなかった場合は当日会場に直接要望をお持ちください。
 その場で要望します。回答は後日になります。
 【要望日・場所】
  とき:10月14日(金)午後1時〜
  ところ:市役所議会棟2階・予算決算委員会室
 【要望の提出先】 日本共産党熊本市議団
 電話 096-328-2656  FAX 096-359-5047
 メール;Kumamsu@gamma.ocn.ne.jp
〇社協貸付からみる困窮の現状と課題
 コロナ禍の生活困窮解消へ、「公」の生活保障を
  生活保護問題議員研修会に学ぶ    上野みえこ
 ・利用状況から見える〜想定外の困窮の広がりと深刻さ
 ・償還免除・必要な生活支援へ、社協の体制拡充を
 ・対象となる人が「償還免除」となるよう免除の周知を
 【償還免除の要件】 7項目
 ・必要な人への必要な支援として「給付制度」拡充を

2022年8月7-14日合併号(1287号)

市議会だより1287号(PDFファイル982KB)

〇2022年第3回定例会の日程が決まりました
 【日程】9月5日(月)〜9月30日(火)
 (1)なすまどか議員の質問
  9月8日(木)午前11:10〜12:10
 (2)上野みえこ議員の質問
  9月12日(月)午前10:00〜11:00
  ・請願締め切りは、9月5日(月)午後5時
  ・陳情締め切りは、9月9日(金)午後5時
 ■場所:熊本市役所議会棟・本会議場
  傍聴席は5階(検温・マスク・消毒など)感染予防対策にご協力を
  ・本会議は、傍聴席で直接傍聴とインターネット視聴ができます。
  ・委員会は、市役所議会棟のモニター傍聴とYouTube配信があります
弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇市庁舎整備430億円
 民間ビジネスの機会拡大に、多額の税金投入
 7月22日,第2回「市庁舎整備のあり方に関する有識者会議」開かれる
 ・市民不在で、「建替え」ありきの議論
 ・議論の方向は、民間ビジネスのための庁舎整備
 ・建替の根拠「耐震性能」分科会は非公開
 ・新型コロナ・物価高騰、市民の苦難軽減こそ必要
〇熊本市民連絡会の予算要望交渉にご参加ください
 とき:8月19日(金)午後1時30分から
 場所:熊本市役所議会棟2階・予算決算委員会室

2022年7月31日号(1286号)

市議会だより1286号(PDFファイル871KB)

〇新型コロナの「第7波」による感染大爆発へ緊急申し入れ
 検査・医療体制・事業者への支援など、危機感を持った対応を
 ・7月26日「日本共産党熊本市議団」と「党熊本地区委員会」で
 ・熊本市長へ14項目の緊急申し入れを行いました。
【控え室から】市田忠義さんの議員勇退  なすまどか
〇重すぎる国保や介護保険の負担軽減を
 新型コロナへの対応は、加入者の立場に立って
 7月22日「熊本市国保をよくする会」と一緒に9項目についての要望書を提出
 ・何より、政令市で2番目に高い国保料の引き下げを
 ・必要な人が対象となるコロナ減免に
 ・事業主への「傷病手当」支給は切実

2022年7月24日号(1285号)

市議会だより1285号(PDFファイル875KB)

〇安全・安心に生活できる街へ
 見えない横断歩道や停止線の引き直しを県へ要望
 ・横断歩道・停止線の引き直しは、年度内完了で対応
 ・子飼交差点信号機の時間が改善されました
 ・横断歩道新設は状況で判断
 ◎県職住宅内のカラスの巣、撤去が実現
【控え室から】幼い命へ手渡すもの  上野みえこ
〇「先生が足りない!」、現場から悲鳴
 年休は取れず、減らない時間外勤務
 ・目標値に程遠い「時間外勤務」・「年休取得」
 ・悩ましい現場の教職員欠員
 ・現場の実態に応え、急ぎ教員確保の対応を!
〇低所得世帯へのエアコン設置・電気代補助等を!
 「熊本市生活と健康を守る会」のみなさんと一緒に市へ要望

2022年7月17日号(1284号)

市議会だより1284号(PDFファイル1,102KB)

〇公民館「自主講座」は、社会教育法に根拠をおく基本的な事業
 位置づけの違う「サークル」に変えるべきでない!・・繰り返し議会で指摘
 ・「自主講座」の「サークル」への移行は、位置づけを変えるもの
 ・「公民館利用の市民意識調査」でも、現行の満足度は高い
 ・公民館活動は、市民・利用者の声に耳を傾けることこそ必要
【控え室から】  高齢者世帯等へのエアコン設置補助を  なすまどか
〇「物価高」に加えて「猛暑」
 生活保護世帯等へのエアコン設置・夏季加算の実施を
 エアコン設置への助成をすみやかに
 ・生活保護の新規申請世帯だけでなく、全世帯を対象に
 ・熱中症リスクの高い世帯へは直ちに
 「物価高」が暮らしを直撃する中での猛暑
 ・生活保護・低所得世帯への電気代補助、待ったなし

2022年7月10日号(1283号)

市議会だより1283号(PDFファイル838KB)

〇原油・物価高騰への支援は幅広く
 ・予算決算委員会しめくくり質疑で、上野みえこ議員が質疑
 ・給食食材高騰への支援は、高齢者・障がい者施設も対象に
 ・農家の燃油・資材・肥料の高騰へ、直接の支援を
 ・プレミアム付商品券事業は、もっと幅広い対象事業者へ
 ・運輸では、物流への支援も
6月議会の主な議案の賛否
弁護士による「無料相談会」のご案内
〇日本共産党市議団は、6月議会に「核兵器禁止条約を早期に署名・批准を求める意見書」(案)、「学校給食費の無償化を求める意見書」(案)を提案しました

2022年6月26日号(1282号)

市議会だより1282号(PDFファイル1,229KB)

〇憲法26条「義務教育は無償」に従い、学校給食・教材費等は「完全無償」に
 ・物価高騰による食材値上がりへ、給食費据置への支援
 ・就学援助費に物価高騰分を上乗せ支給
 日本共産党は提案しています!
  「義務教育の完全無償」
【控え室から】百年の歴史と希望の党「日本共産党」  上野 みえこ
〇厚生分科会報告
 物価高騰・コロナ対策の追加補正予算が提案
 ・保育所への給食費助成・・・1億9,400万円
 ・低所得のひとり親世帯への生活支援給付金・・・2億円
 ・就労継続支援事業所への支援・・・1,000万円
 ・自宅療養者への夜間相談拡充や疫学調査の強化・・1億1,600万円
〇補聴器購入への補助金創設を!
 150の自治体で独自支援・意見書採択は186自治体に

2022年6月12日号(1281号)

市議会だより1281号(PDFファイル1,207KB)

〇保健所業務は、安易な「民間委託」でなく
 ひっ迫する業務の解消は、職員体制の拡充で!
 ・国の通知で、まともな議論・検討をせず「民間委託」実施
 ・専門性のない「委託」に随意契約で多額の費用
 ・非常時に備えられる保健所体制の抜本的拡充こそ必要
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇市民病院の初診料・再診料の値上げ
 ・初診料5,500円⇒7,700円、再診料2,750円⇒3,300円
 ・物価高騰に追い打ちをかける市民負担増
〇6月議会に提案された補正予算
 18億7,865万円の補正予算
 【コロナウイルス関連】17億7,219万円
 【一 般 事 業】   1億 647万円

2022年6月5日号(1280号)

市議会だより1280号(PDFファイル9157KB)

〇安全・安心な街へ、身近な道路・公園・河川等の改善を!
 ・熊本市民連絡会のみなさんと、地域の要望を各土木エンターへ届けました
 ・半数以上が、「対応済」または「今年度中に対応」
 ・横断歩道・停止線等は、県へ要望
 ・「公園トイレの貧困」、改善は切実
【控室から】 軍事費を増やすことで脅かされる二つの安心  なすまどか
〇熊本地裁 判決 「生活保護費の減額」は違法
 引き下げた保護費は元に戻し、 低い 保護基準は引上げを !

2022年5月15日号(1279号)

市議会だより1279号(PDFファイル875KB)

〇2022年第2回定例会の日程が決まりました

 【日程】
 6月10日(金)開会・本会議
 14日〜17日一般質問
 21日 常任委員会・予算決算委員会分科会
 27日 予算決算委員会・締めくくり質疑
 29日 最終日・本会議
 *請願締め切り、6月10日(金)午後5時
 *陳情締め切り、6月15日(水)午後5時
〇公共施設への生理用品設置
 市役所本庁舎1〜3階 各区役所 並びに、議会中の傍聴席トイレに設置
〇国民健康保険の「適正服薬推進事業」
  民間事業者から届く、突然の「お薬相談通知書」に疑問の声
 ・「適正服薬推進事業」とは?
 ・機械的な「相談通知書」発送は、誤った対応を招きかねません
 ・膨大な個人情報を民間企業へ提供
 ・厚生労働省がすすめる医療費抑制の一環として

2022年5月1日・8日合併号(1278号)

市議会だより1278号(PDFファイル870KB)

〇「建替えの議論)を隠ぺいしたまま
  市民不在ですすむ市庁舎整備
 ・非公開で3回開催された有識者会議・耐震性能分科会
 ・建設費430億円、税金の使い方に市民合意は不可欠
〇住民税非課税世帯等臨時特別給付金
 【住民税非課税世帯】【家計急変等世帯】
 申請期限9月30日まで 臨時給付金コールセンター355−8866
〇地域の住民・地域団体に関わる見直しは、説明と理解が大切
  各種予約・申請のデジタル化、「行政の窓口業務」のあり方が問われる問題です
 ・地域団体補助金の申請は、オンライン・紙併用
 ・モデルで検討がすすめられているコミセンの利用予約
 ・公民館の予約申請見直し
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内

2022年4月24日号(1277号)

市議会だより1277号(PDFファイル840KB)

〇熊本地震から6年、今求められている支援は
  ・・・被災者・住民主体の復興へ、「メモリアル復興集会」に学ぶ・・・
 ・「災害公営住宅アンケート」に見る被災者の現状
  *多くの人が健康への不安  *少ない、団地のつながり・交流
 ・不安や困難に応えるための、寄り添った支援を
 ・開発型ではなく、人と暮らしの復興を最優先に
【控え室から】 「はてな?リーフ」で自衛隊の方とも対話  なすまどか
〇校則見直しは、「子どもの権利条約」の実践
  子どもが権利の主体として、意見を出し、自ら決めていく過程を通し、子どもたちの成長へ
 ・「見直し」の基本は、民主主義を身に着けること
 ・民主的な手続きによる見直しが、子どもたちの変化へ
 ・実践・検証・再見直しを繰り返す、学びと成長の場
 *民主主義の実践としての校則見直し
  4月18日(月)日本共産党中央委員会文教委員会責任者・校則問題プロジェクト事務局長の藤森毅さんと党熊本市議団で、遠藤洋路熊本市教育長と懇談しました。

2022年4月10日号(1276号)

市議会だより1276号(PDFファイル860KB)

〇・・・貯金も、財政力もない「熊本市の財政」・・・
  一般市より少ない「財政調整基金」で、充分な災害対応は望めません
 ・政令市で、財調残高:下位6番目、財政力指数・下位2番目
 ・県下14市でも、下から2番目
 ・新型コロナではできなかった市独自の財源による対応
弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇道路・公園・河川等の改善・補修、カーブミラー設置など
 土木センターへ改善を要望します
 みなさんの要望を事前にお寄せ下さい。
  とき:5月23日(月)午後1時30分〜
  ところ:市役所議会棟2階予算決算委員会室
 ◎5月10日(火)までに要望をお寄せ下さい!

2022年4月3日号(1275号)

市議会だより1275号(PDFファイル1,381KB)

〇借金を重ねる庁舎建設430億円は推進
  コロナ対策、暮らし・福祉に冷たい予算
 ・市庁舎建替えれば、借金残高は3,000億円を超え
  市民サービスの切り捨てに
 ・新型コロナ禍こそ、市民に寄り添った予算へ
【3月議会の主な議案の賛否】
【控え室から】 さまざまな春  上野みえこ
〇中小零細業者・フリーランスに大打撃!
  消費税インボイス制度はきっぱり中止
〇今、行うべきことは・・・
 ・消費税を5%に減税し暮らしを支えること
 ・消費税は福祉のためだと言っていたのに・・・

2022年3月27日号(1274号)

市議会だより1274号(PDFファイル1,136KB)

〇子育てしやすい熊本市へ!
 保護者の要望 1位は医療費助成の充実
 ・2割の世帯が子育て中に孤独・孤立を感じている
 ・生活困窮世帯の増加 就学援助の拡充を!
 ・PTA会費・部活動費・生徒会費も対象に
 ・就学援助は、いつでも申請できます!
 ・市役所の「非正規雇用」の解消を
 ・教育委員会の「学期雇用」が一部改善
 ・「学校主事」は年間雇用へ移行
〇【控室から】  「武力」対「武力」で命を守れるのか? なすまどか

2022年3月20日号(1273号)

市議会だより1273号(PDFファイル1,095KB)

〇市庁舎整備
 「大規模改修」より、200億円も借金が多くなる「建替え」
 ・総事業費は「建替431億円」、大規模改修の2倍
 ・過大な投資に借金を重ねることが、深刻な財政悪化へ
 ・「非公開」で、設計会社の言い分だけを聞き、公正な検証ができるでしょうか?
〇【控え室から】どんな暴力も許さない 上野 みえこ
〇なすまどか議員の一般質問報告
 *公設公民館の自主講座について
  公設公民館の自主講座を継続し生涯学習の保障を!
 *がん検診の完全無料化について
 *地球温暖化対策について
  熊本市が消費する電力は100%再生可能エネルギーで!
  市民を巻き込んだ「脱炭素市民会議」への支援を!

2022年3月13日号(1272号)

市議会だより1272号(PDFファイル1,145KB)

〇ロシアのウクライナ侵略に厳しく抗議、即時に無条件での完全撤退を
 3月7日、熊本市議会で抗議の決議を可決
〇繰返し求めてきた「学校トイレの洋式化」前進
 ・「10ヵ年計画」で、すべての小中学校のトイレ様式化を実施
なすまどか議員が一般質問を行いました
 コロナ対策について
 給付型奨学金について
 国保料の減免について
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内

2022年3月6日号(1271号)

市議会だより1271号(PDFファイル914KB)

〇私立ビジネス専門学校
 入学考査料・入学料値上げは中止を
 ・新型コロナ禍、学生への負担増はすべきでない
 ・夜間部廃止に伴い、科目等履修生・聴講生を受け入れ
〇繰返し求めてきた「学校トイレの洋式化」前進
 ・「10ヵ年計画」で、すべての小中学校のトイレ様式化を実施
【控室から】ウクライナに便乗した「改憲・核保有論」の間違い  なすまどか
〇様々なニーズに応える「子育て支援」
  新規や拡充の制度がいっぱい!(2022年度予算)
 *ひとり親等への支援・・ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業
 *保育・・医療的ケア児保育支援事業
  ・・公立保育所管理運営経費
  ・・養育費履行確保等支援事業
  ・・私立保育所等障がい児保育助成
  ・・病児・病後児保育事業拡充
 *子どもの生活等実態調査
 *産前・産後の支援・・「産後ケア事業」の拡充
  ・・産婦健康診査を新規に実施
  ・・多子・多胎世帯への支援
 *ヤングケアラーへの支援

2022年3月号外

市議会だより2022年3月号外(PDFファイル2,728KB)

〇市民の願いが実現、前進
 「35人学級」4月から「小5」へ拡充
〇「大型ハコモノ」で増える借金
 無駄遣いの一方で市民に重い負担

2022年2月27日号(1270号)

市議会だより1270号(PDFファイル842KB)

〇国民健康保険
 新型コロナ減免は拡充を!
 ・コロナの影響で苦しむ人が対象になっていません
 ・事業主・フリーランスへ、傷病手当の支給を
〇住民税非課税世帯等への臨時特別給付金
 家計急変世帯等の申請相談・受付始まる!
 ・申請期間:2022年2月21日〜9月30日まで
 ・申請窓口:各区役所臨時特別給付金窓口
〇困窮する人への支援、もっと拡充を
「生活困窮者自立支援金」対象外へも支援を
 2月21・22日予算決算委員会で討論
 ・長期コロナ禍、事業者支援拡充は急務
 ・非常時に備える職員体制の確保・拡充を
〇「公の施設」の目的は、住民福祉の向上
  目的を歪める企業の指定管理
 「減収は市が補てん、利益は企業へ」のしくみに問題
 ・熊本城ホールの減収補てん、2年間で4億6600万円
  黒字で市への還元は5年間で上限1億円
 ・一般企業は「企業努力」で
 ・指定管理・企業に「うまい話」
 ・「住民福祉の向上」のため活用されるべき 

2022年2月20日号(1269号)

市議会だより1269号(PDFファイル953KB)

〇新年度予算  市民の願いが実現しました!
 ・「35人学級」4月から「小5」へ拡充
 ・高校等の進学へ、新たな「支援金」
 ・小中学校トイレへ「生理用品」設置
〜なすまどか議員の一般質問〜
 日時:3月3日(木)午前11時10分〜12時10分
 場所:市役所議会棟5階・本会議場
 *どなたでも傍聴できます 議会棟5階
 *インターネットでの同時中継が熊本市議会ホームぺージでご覧になれます
【控室から】 真のジェンダー平等社会へ  上野 みえこ
〇2022年度当初予算・新型コロナ対策117億円
 1.感染拡大を防止する事業(35事業・69億円)
 2.市民生活を支える事業(18事業・45億円)
 3.地域経済を再建する事業(23事業・35億円)
〇オミクロン株感染拡大へ、緊急対策を
 日本共産党市議団・熊本地区委員会で、市へ申し入れ
  熊本市へ2度目となる6項目の「緊急申し入れ」を行いました。 

2022年早春号

市議会だより2022年早春号(PDFファイル3,580KB)

〇コロナ禍、住民の苦難に寄り添う支援が求められます
 命を守る緊急の対策を!
〇気候危機打開へ
あらゆる分野で「ジェンダー平等」実現を
市庁舎建て替え、「公開」の場で決めるべき
大型ハコモノよりコロナ対策を

2022年2月6日号(1268号)

市議会だより1268号(PDFファイル901KB)

〇コロナ禍で明らかになった「医療・公衆衛生」の課題  自治研・議員研修会報告
 1月21日
 医療費抑制政策を転換し、公衆衛生体制の強化を!
 テーマ:「感染症に備える医療・公衆衛生と地方自治」
 講 師:長友薫輝三重短期大学教授 ・亀岡照子さん 元大阪市保健師
 ・コロナ禍の医療・公衆衛生の現状
 ・「全世代型社会保障改革」のねらい
 ・自己責任では解決しないから「社会保障」が必要
   地域の生活実態を踏まえた「社会保障」制度へ
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内(1月22日)
・・・コロナ禍から見る日本の社会保障・・・
 健康で文化的な生活は、憲法に保障された国民の権利
  テーマ:「コロナ禍からみる日本の社会保障」
  講 師:伊藤周平 鹿児島大学教授
 ・病床を増やし、患者を放置しない医療体制を
 ・「地域医療構想」に基づく公立病院等の統廃合は中止を
 ・公衆衛生・保健政策・・・保健所・保健師の拡充を
 ・生活困窮への対応・・・生活保護や各種給付金の拡充を
 ・生活保護がもっと活用されるように
 ・困窮する学生への支援を

2022年1月30日号(1267号)

市議会だより1267号(PDFファイル893KB)

〇2022年第1回定例会の日程が決まりました
 なすまどか議員が一般質問を行います
 議会の傍聴について
コロナ感染急拡大、対策は‘‘待ったなし‘‘
 市民の声に耳を傾け、直ちに対応を!
 1月21日からの「まん延防止措置」に係る対応
〇【控室から】   なすまどか

2022年1月23日号(1266号)

市議会だより1266号(PDFファイル960KB)

〇新型コロナ オミクロン株の急拡大に、緊急な対応を!
 1月12日、日本共産党市議団・熊本地区委員会で緊急の申し入れ
 ・感染拡大防止へ、ワクチン・検査・医療体制の拡充を 5項目
 ・行詰った事業者・困窮世帯・学生、寄り添った支援を 3項目
【控え室から】 「核兵器禁止条約」発効1周年  上野みえこ
〇新型コロナ 3回目のワクチン接種を安全・迅速に
 ・接種券の入った「追加接種案内」が届いたら予約です
 ・追加接種の会場は、「医療機関」と「集団接種会場」
 ・高齢者の接種会場までの移動支援があります
控え室から】真の身を切る改革は、政党助成金の廃止  なすまどか
〇ワクチン接種は「任意」、疾患等で受けられない人も
 ワクチン接種についてのお問い合わせは、下記へ
 新型コロナワクチンコールセンター?096-300-5577
 【受付時間】8:30〜19:00(土・日・祝日も開設しています)

2022年1月16日号(1265号)

市議会だより1265号(PDFファイル821KB)

〇新型コロナ対策 困窮世帯への給付金
 日本共産党は、増額と対象範囲の拡大を求めています
 困窮世帯への給付金10万円の支給が始まります
〇2021年12月10日において住民税非課税世帯
〇生活保護世帯
※申請不要で登録された口座に2月上旬から順次支給
 ・少なすぎる金額は増やし、狭い対象は広げるべき
控え室から】真の身を切る改革は、政党助成金の廃止  なすまどか
〇公設公民館の見直し
 利用者の声を充分に聴いて、検討をすすめるべきです
 ・市が提案した「見直し」に利用者は納得していません
 ・「自主講座そのものが実施できない」の声
 ・「公民館」は。すべての国民に生涯学習の機会を提供
 ・誰もが利用しやすい公民館の運用へ、納得の議論を

2022年1月2日号(1264号)

市議会だより1264号(PDFファイル821KB)

〇2022年 あけましておめでとうございます
 今年も,みなさんの声をしっかりと受け止め市政に届けます
 ■くらしと平和・環境を守ることを大きなテーマに  上野 みえこ
 ■一人の千歩より千人の一歩            なす まどか
〇弁護士による「無料法律相談」のご案内
〇市庁舎建替え問題
 市長の諮問機関「有識者会」耐震性能分科会は公開すべき
 「非公開」で出された結果に市民の理解・納得は得られません
 ・これが「非公開」の理由として通用するでしょうか?
  「途中で違う意見が来ると、中立的な議論ができない」
 ・科学的根拠に基づく結論は、どんな意見にも左右されない
 ・隠された議論では、結論に市民の信頼は得られません
 ・耐震性能分科会の3人の委員は、同じ大学の関係者
   これで適切な選任と言えるでしょうか?

連絡先

・日本共産党熊本市議団 熊本市中央区手取本町1−1 議会棟3階
電話 328−2656   FAX 359−5047
メール: kumamsu@gamma.ocn.ne.jp
ホームページ https://www.jcp-kumamoto.com/