<路面電車の走る街>       便利な市民の足として85年

しんぶん赤旗2010年9月2日 西日本のページから抜粋しました


 熊本市を東西に走る熊本市電。約85年の歴史を持ち、かつては7系統、25・2`bありましたが、現在は2系統、12・1`bです。
 車の渋滞の影響も少ないため市民の足として市内中心部に行くにも便利です。観光で熊本城や水前寺公園、本妙寺と名所・旧跡を巡るのにも好都合です。運賃は150円(子ども80円)均一。観光に便利なバスと共通の1日乗車券もあります。
 城下町の風景にあった乗り物として市民に愛されています。
 1970年後半には赤字を理由に市が廃止の方針を出したこともありました。しかし、市民は反対運動に立ち上がり廃止を許しませんでした。
 日本共産党市議団は冷房化、線路の改修など提案。国会議員団と連携して国に起債の発行も認めさせました。
 超低床電車の導入などの積極策も取られています。ことし4月からは熊本駅付近では軌道を片側に寄せるサイドリザベーション化も実施されるなど新しい試みも進んでいます。文と写真(熊本県・西田純夫)


連絡先

・日本共産党熊本市議団 熊本市中央区手取本町1−1 議会棟3階
電話 328−2656   FAX 359−5047
メール: kumamsu@gamma.ocn.ne.jp
ホームページ http://www.jcp-kumamoto.com/